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【第21回】天王洲の彩り綺麗なビリヤニ屋さん

どうも、yopparaideskaです。

第21回目は、天王洲にあるビリヤニをメインに提供するインド料理屋さん。

行ってきましたよ、”サベラ ティッカ ビリヤニ”

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大型のオフィスが多いのにランチが少ない天王洲で根強い人気を誇るこのお店。

商談後に上司と訪問。
ビリヤニ童貞の上司にビリヤニの食べ方を伝授させていただきました。

店舗詳細

店名:サベラ ティッカ ビリヤニ
住所:東京都品川区東品川2-2-20 天王洲郵船ビル1F
アクセス:天王洲アイル駅から徒歩3分くらい
混雑状況:11:45頃到着。待機列はなくすぐに入店できたが、12:00を回ると満席に。

店内は、60席あってかなり広い。
席の間隔も特に空けていないため、隣との間隔は結構近い。
そのため、食べる直前までマスク着用を推奨します。

メニュー詳細

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・ビリヤニランチ 1,112円

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ビリヤニランチの内容は以下
・ビリヤニ
・カレー
・サラダ
・ドリンク(ラッシー、チャイ、コーヒー、紅茶、コーラ、ウーロン茶)

ビリヤニは、チキン、ラム、季節の野菜の3種から選択するスタイル。

今回は「チキンビリヤニ」を選択。

メニューは、普通のインド料理屋さんよりも日本向けではなく本場に近いようなラインナップ。そのため、あんまりインド料理のお店に行き慣れてない人にはちょっと難易度が高いかも。

料理レビュー

注文してすぐにサラダとラッシーの到着。
サラダを食べながら待つこと5分強、ビリヤニの到着。

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ビリヤニは、
美しい彩りとボリュームに驚く。
お米は3-4種類の色があって興味と食欲が掻き立てられる。
大きくカットされたトマトと玉ねぎ、そして仕上げに散りばめられたパクチーの緑色も綺麗。

カルダモン、シナモン、クローブを中心にホールスパイスがたくさん入っとるけん香りがダイレクトに伝わってくる。
ただでさえバスマティライスが風味豊かなのにここまでふんだんにスパイスを使ってくれたらもうあまりの香りに圧倒される。

バスマティライスの炊き具合が抜群で理想的なパラパラ感。パラパラ具合が凄すぎてついつい踊り出しそうになってしまう。

チキンは、骨付きチキンをほぐして混ぜるタイプではなく、大きめにカットされた骨なしのチキンをかぶりついてビリヤニと交互に食べるスタイル。
柔らかくて味が染み込んだ大きなチキンが4個ぐらい入っとるけん食べ応え抜群。

トマトはフレッシュで玉ねぎは大きいけん臭みがあるかなって思ったけど、若干のピクルスみたいになっとるけん全然臭みがなくてあっさりいただけた。

隅に添えられたサンバルは辛味と酸味がいいアクセントになって味変かつ味を締めてくれるいい仕事をしてます。

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カレーは、
ダルカレー(豆カレー)で非常にマイルド。
豆を中心に野菜がたっぷり使われとるけんとにかく野菜の旨みを存分に味わうことができる。
十分にスパイス感はあるけど、ダルカレーだけあって尖ったスパイスは使われてないけんビリヤニの風味を消さず、うまくビリヤニの風味を引き立てる素晴らしい役割を果たしてます。
ダルカレーのレベルも高いけん多分その他のカレーも美味しいと思う。

ヨーグルトソースは、酸味とまろやかさを加えてくれるかつ、生野菜のフレッシュさも同時に加えてくれるけん、それがいいアクセントになって食欲に火をつけ、スプーンが止まらんくなる。

ビリヤニの美味しい食べ方は、「【第11回】5年連続カレーの食べログ百名店」を見てね。

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サラダもラッシーも美味しかった。

接客

接客は、あんまり好きじゃないかな。
日本語を話せる現地スタッフが接客してくれるけど、普通に失礼というか全然マナーがなってない。
まあ、ランチ、ましてやこういうお店に普通の接客を求めるのはどうかと思うけど、個人的には普通にこういう接客はダメと思う。

同期とか友達と行くのいいと思うけど、上司や先輩と行くのはちょっと気遣わせるかも。

あと、ビリヤニの食べ方も教えてくれんけんちゃんと美味しい食べ方を予習してから行くのをおすすめします。

まとめ

総じて、コスパ抜群のお店。
ランチができる場所が少ない天王洲では間違いなく重宝すべきお店。
味は本格的で美味しいし一回行ったらハマってしまいそう。

ボリュームもあるしお腹すいとる時に行きたいお店やねー

Instagram詳細

Instagramでは、より多くの料理の写真を投稿。
レビューはないけど速報性とビジュアル性に優れている。また、600弱の過去に訪問したお店のレビューも見ることができるよ。

Instagramアカウント:

https://www.instagram.com/yopparaideska

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