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休校延長になっても子ども達の生活習慣を維持できる『姿勢のルール』× 識学

新型コロナの影響で、子ども達にとっても予想外の長いお休みが続いています。そんな中、子どもたちの生活リズムにも乱れが出てきました。「そりゃそうですよね」大人でも、これだけ長い期間、家での自粛生活を余儀なくされたら、よっぽど強い意志でも無いと『規則正しい生活』を続ける事は難しいと思います。

そこで今回、久しぶりに家庭でも識学に助けてもらうことにしました。

名付けて『休校延長特別編/子どもの姿勢のルール』長い!(笑)

識学の『姿勢のルール』にあたるものです。『姿勢のルールとは』出来る、出来ないが存在しない、誰でもやろうと思えばできるものです。

今回のルール設定の目的は『生活リズムを崩さない』それだけです。やるべきことは面倒くさい事もありますが、それでもまず行動して、先に片づけてしまうから、結果気持ちも乗ってくるんですよね。

やはり何事においても『マンモスを先に狩る』事が大切なんだな!と思い知らされる今日この頃。そういえば最近、識学用語もかなり日常に溶け込んできました。まだ識学に触れてない方からすると「マンモス?」何を言ってるんだこの人は・・・と思われているかも知れませんね(笑)

さて、話を戻しますと、わが家では今日から『こどもの姿勢のルール』をスタートさせました。ルールは後出しでは効果はありませんので、先にルールを設定します。『ルールの見える化』効果は非常に高いと思います。

今回ルールの内容が完全結果かと問われると自信はありませんが『朝』『昼』『夜』『これだけはやろう』という『姿勢のルール』の実行を子どもたちと約束しました。それでは、ルールの簡単なご紹介です!

子どもの『姿勢のルール』

※リビングとトイレの中に貼ってます

『朝のルール』

朝ルール

『昼のルール』

昼ルール

『夜のルール』

夜ルール

こんな感じでとてもシンプルなんですが『見える化』すると、子ども達の『何からしようかな~』『何するんだったかな~』といった迷いがなくなりますので、結果ロスタイムが減ります。人間には決定疲れというものがあるそうです。一日の間に人間は、なんと30,000回以上の意思決定をしてると言われていますが『ルールを決める』という事は、無駄な意思決定力の浪費を防ぐだけではなく時短、ストレスの軽減効果にも繋がります。

とにかく『ルール』がないコミュニティはまず『姿勢のルール』を作ってみることを本当におススメします。詳しくは『識学』の本やホームページ等で、ご覧ください。

株式会社識学


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