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人間関係が劇的に良くなるたった1つのコツ

ども。日韓夫婦の夫の方のよーぺーです。

本題よりも冒頭のあいさつネタが思いつかなくて困っています。

さて今日は
「人間関係が劇的に良くなるたった1つのコツ」
についてお話したいと思います。

先日、妻の誕生日だったので久しぶりに外食したんです。その時に、なんで仲いいんだろうねみたいな話になりまして、

結論「批判、ネガティブな指摘」をしないこと

実は最初から仲良しだったわけではないんです。
結婚してから6年くらいはぶつかることも多かった。

ケンカになって妻が「もう韓国に帰る!」みたいに爆発したことも何度もありました。

交際していた時と結婚っていうのはやっぱり全然意味合いが違って、一緒に生活する、人生を共にするとなると価値感、これまでの経験からくる行動が全く違う人たちが共同で生活するわけですからそれはもめますよね。

日本人同士だって違うわけですから、国が違うより違いも大きい。

そんなこんなで最初はかなりめちゃくちゃだったんです。

妻も僕もお互いのダメな部分を指摘したり、ネガティブに批判したりする場合が多かったんです。

ようするに、相手を無理やり変えようとしていたわけです。

ある時からお互いネガティブな指摘しなくなった

ちょっと明確に覚えていないんですが、
7年目くらいから、お互いネガティブな指摘をしなくなってお互いを受け入れるようになったんですね。

つまり「相手は変わらない」という前提に立った。

もちろんこうしてほしいみたいな要望は伝えます。

でも、できないことに対して、ネガティブな指摘はしない。できないことが当たり前なんです。

そりゃそうですよね。そんなにほいほい人間変われたら誰でも成功するし、人類誰でも仲良くなれる。

誤解なきようにですが、人は変わります。
それも何歳からでも変えられます。

けどそれは、自分が変わりたい!と思って行動したからであって、人から批判されて変わるわけではない。

人のことは自分の思うようには変えられない。

結局、私も妻も自分が変わった

結局、私も妻も自分が変わったんですね。正確に言えばネガティブな指摘をしても相手は何も変わらないことを理解した。

人間は、感情の生き物です。相手に対してイライラもするし、なんで自分はちゃんとやってるので相手はやってくれなんだ!と思うこともあると思います。

なので、まずは10回のうち1回でもグッと我慢することから始めてみるといいかもしれません。

それは確実に相手に伝わります。そして気がついたら相手も変わっています。

家庭でも会社でも友人でも、本当にいい関係を望むのなら、なるべく長い目でみてあげてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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