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人と接する上で大切なことは結局「想像力」なのか。

2020.7.20.日 #361日目

今日は、読書好きの皆さんにはもちろんのこと、読書に興味の持てない方にも読んでもらえると嬉しいと思って書きます。

「水泳指導教本」(日本水泳連盟)
「13歳からのアート思考」(末永幸歩)
「筋トレを続ける技術」(森俊憲)

以上3タイトルの本に目を通してたんですが、やはり、読書に発見はつきもの!

共通しているモノをまとめてnoteにしておこうと思います、お付き合いくださいませ。


さてさて、発見はそれぞれの本から抜粋した①〜③の3点です。
発見を挙げて、その上で学びをまとめます。


発見①
「水泳指導教本」にて
初心者と同じ世界の中で泳ぐ、その感覚をと持つ大切さを主張を見つけた。

学び→ 相手の気持ちを考えることがいかに大切かであり、同時に相手の身体の動きまで想像して一緒の世界に近づいた上で指導にあたることがコーチとしての在り方だと言われている。

発見②
「13歳からのアート思考」にて
説明文を読んで絵を見る、それだけが美術鑑賞でないという主張を見つけた。

学び→自分でその絵の背景や意味を考えて言語化することの大切さを感じ、何も描かれていない池にカエルが居ると見る想像力がアート思考なのかなぁと思わされる。

発見③
「筋トレを続ける技術」にて
目標5キロ痩せる、では継続できない理由があるという主張を見つけた

学び→できないにはできない理由があるわけで、それを放置して諦めることの勿体なさと視点を変えれば出来なかったことができるようになるという発想の転換が重要だと言われている。

3冊の本から、それぞれほんの一部を抜粋しておりますから、内容はもっともっと濃いのですが、

総じて「物事を考える上で必要なこと」を捉えられたかと思います。

一言でいうならば、
「想像力の重要性」です。

・相手の身体の痛みや可動域
・作家の背景や絵の意味
・できない人の固定観念

自分で創りあげたり、発信やプレゼンをすることばかりにフォーカスしてはならない。

相手が
どう感じているのか。
どうして欲しいのか。
どうしたいのか。
どう困っているのか。

聴いたり観たりして、
想像して想像して想像して言語化して相手に伝えていくと見えてくる世界も、その相手に近づく一歩になるんだなぁと思います。

それぞれの本をがっつり読んだわけではないので今後もっと読み進めていきます。

今日は、本をサラッと眺めるだけでも、学びがあって嬉しくなったので活動日誌noteとして書かせていただきました。

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