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2分スピーチ on Twitter やってみて気付いた5つのこと


英語2分スピーチon Twitterを始めて5日目。

ちょっとした気付きについて書いていきたい。


1. 自己添削力がつく

わたしのスピーチの書き方が、「まず自分の言葉で話した文章を文字起こしする」という方法。
この方法のいいところは、ひとまず自分の英語力で表現する力を試せることだと思う。

その作成した文章に自分でメスを入れていく。

文法に間違いがないか。単語の使い方が間違えていないか。
「s」忘れはないか。時制間違いはないか。

普段、無意識でしてしまっている間違いに自分自身で気付けるのは簡単じゃない。
その分、この先も忘れないはず!と信じている。


2. 文字起こしでスペルチェック

文字起こしした時にも、まずは自分の知識で書き出してみる。
そこから自信がない単語、長く複雑な単語のスペルを確認していく。

日本語同様に、話せるけど漢字を知らない。読めるけど書けないような漢字のように、話せるけれど書けない英単語ももちろんある。
勉強方法がシャドーイングやリスニング、リーディングが多くなっている状態なので、なおさら英単語をきちんと書く勉強ってすごく貴重。


3. 多用している言い回し

わたしの場合は「so」「actually」の2つを使いがちになっている。
使わなくてもいい箇所においても、fillingとして使いがちになっているのでまだまだ思考と発言がかみ合ってないのかなって思った。

その使いがちな表現を添削する、もしくは違う言葉で言い換える。
知っているけど、普段使っていなかった表現がザクザク出てくるのは宝さがしみたいでちょっとだけ楽しい。工数はすごいかかるんだけどね。


4. 英語を話し慣れてくる

同じ文章を繰り返し読み上げていくので、口が発音にすごく慣れてくる。

これは持論でしかないんだけど、日本語と英語って使う口の筋肉や舌の動かし方、喉の感覚がちがうなぁって思っていて、英語を話す機会が少ないほどうまく使えなくて発声がうまくできない気がする。
そのため、すごく勉強していても口から出して英語を読み上げていないと、勉強しても口からの出し方を知らないままになってしまう。

それが自分の作成した文章を、繰り返し読むことで英語を発声すること自体にすごく慣れてくる。

ビデオを撮る際に、2分20秒以内に収めないとTwitterでカットなしに投稿することができないので、ビデオを撮りながら長かったら文章を編集して再度読むことになる。
そのため、同じ文章を何度も読み上げて、なんとか完成させている裏話。


5. 学んだことをすぐにアウトプットできる

今までは勉強したことは「いつか使いたいなぁ」くらいの感じで学んでいたけれど、今日学んだことを明日の2分スピーチでの題材にしようという感じにすぐアウトプットできる。

『学ぶ(インプット)⇨アウトプットする⇨アウトプットしたことをツイートする』。
この3工程で、インプットの質が急激に良くなっている気がする。
きっと簡単には忘れないことだし、忘れたとしても自分のツイートをさかのびると復習することもできるはず。


3日目、4日目と体調不良で、ベッドの中からビデオを撮っていたけれど、そんな浮き沈みが見れるのもちょっと楽しいのかも…なんて思う。

調子がいい時と悪い時で、英語力にも差が出てくるはず(添削力も落ちるだろうし)だけど、きっと継続していく中でいつかの体調不良の日が今日の体調いい日と同じくらいの英語力になるかもしれない。

顔出ししていることで、化粧や顔のむくみも違いが出てきそうだなぁ…なんてちょっと今からすでに嫌だけれど、それも含めて楽しめる日がくるのでは。来るかなぁ。


思えば最近の習慣はnoteのみだったので、新しい習慣ができたことがすでに楽しい。
継続していく中で、もっと見えてくるものや自分自身の成長につながるといいな。


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