自分にとっての最低限を知る

こんにちは。
ヨーローです🌳
いつも読んでくださりありがとうございます。

以前、注目経済について書いたのですが
今日はそれと関連したお話です。

👇気になる方は良ければ読んでみてください。


私たちは普段、何気なく生活する中で
1日に6000~10000個の広告を目にしているそうです。
これって、普通に多すぎませんか!?
意識してみようと思ってもここまで見れないくらいの量ですよね。

社会はどんどんIT化が進んでいます。
それに伴い広告やマーケティングも知見が溜まっていき
テレビCMだけではなく
私たちがスマホやパソコンで目にする広告も
どんどん高度でより個人個人に適応したものになり


「もっといいもの」
「さらに新しいもの」
「みんなが持っているもの」
などこれさえ買えばあなたは幸せになれますよ~
と謳うようなものをより的確に私たちに伝えるようになるでしょう

でも
それらを買ったからといってなにか変わるんだろうか。と
僕は思うようになり、今あるもので
ほしい役割は十分果たしてる
ということに目が向くようになりました。

もちろん、趣味嗜好、その人にとって幸せに感じるものは違います

なので
他人、有名人、憧れのあの人が持っているからといって
自分自身がそれに幸せを感じるかをじっくりと考えるようになりました

自分にとっての最低限=極度の我慢

ではなく

自分にとっての最低限=自分にとってこれさえあれば満足

ということに気づけられれば、
世間や企業、他人の買わせたいものに
あなたの貴重なお金をつかわなくてもよくなります

自身を見つめ直し「最低限」を知り
浮いたお金は、自分がより幸せに感じることに遣いましょう!

The things you own end up owning you.
「あなたが所有するものは、結局あなたを所有することになる。」
(チャック・パラニューク/アメリカの小説家

you only live once 
ヨーロー🌳

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