よこのじ

自称楽曲派DDがBEYOOOOONDSにハマる理由

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自称楽曲派DDがBEYOOOOONDSにハマる理由

最近の記事

《レポ》ホ。フェス2024 DAY1

序つい20日前に札幌遠征したのに、もう京都遠征。それでもこのメンツを見たかった。なにより去年の映像で見たあの大きなステンドグラスを見てみたかった。 前日の装飾日はさすがに仕事を休めなかったので、初日の朝、飛行機に乗って伊丹空港へ。 空港からリムジンバスで京都駅へ向かう。途中の高速で渋滞にハマる。 京都駅から京都KBSホールへ到着。昨年秋に平安神宮の月音夜を見に来た時に観光がてら京都御所にも行っていたので意外と迷わずに来れました。開場には間に合いませんでしたが、開演前に

    • SAPPORO 3DAYS 道中記

      2024年2月3日〜5日、北海道でライブ三昧してきた道中記を。 序自分のXを遡ってみたところ、11月頃の段階で、札幌行きを考え始めています。 「両方とも行くのは厳しい」とか言いつつも、この直後に札幌便PEACHと伊丹便ANAを抑え、宿も・・いや、札幌の日程が雪まつりの開幕とかぶっていてまぁお高い!!オジサンなので夜はのんびりビジネスホテルの一室で過ごしたいのに。 とりあえず安めなビジネスホテルを予約して、あとは3DAYSをどう過ごすか、ライブ会場以外で行きたい場所の位置関

      • 《レポ》タイトル未定が贈るアイドル雪まつり@ZeppSapporo

        小さい頃、このようなことわざを習った記憶があります 小学校高学年で習うやつですね、確か。 「新世代の企み」はコレですね ついま(タイトル未定) 新井ポテト(きのホ。) ヤマモトショウ(fishbowl) (左から順に、敬称略) 今勢いのある3組、それぞれのグループのプロデューサーで構成されているLINEグループの名前。 今回、タイトル未定のZeppSapporoワンマンライブに併せて「新世代の企み」が札幌に集結、ワンマン当日に昼の部としてライブイベントをやると

        • 《レポ》タイトル未定 ワンマンライブ 北海道「SPOTLIGHT」

          単なるDDでタイトル未定の熱狂的なファンという訳でもない私。そんな私でもここ最近のタイトル未定のライブが異常なテンション感であることは知っていました。 楽曲派DDから見た3回目のZeppSapporoはどう見えたのか、書いてみたいと思います。 ※とりあえず勢いで書きましたので記憶違い等ありましたらゴメンナサイ 事前情報として、今までタイトル未定のライブを見たのは「しず恋2023」「TODOROCK2023」の2回のみ。TODOROCKのステージであまりにも打ちのめされた

        《レポ》ホ。フェス2024 DAY1

          《レポ》〜ゆきのうえにきのホ。〜きのホ。のさっホ。ろあこーすてぃっくわんまん

          タイトル未定さんのZeppSapporo公演に併せてたくさんのアイドルグループが札幌に集結。対バンイベントで盛り上がる中、きのホ。がアコースティックワンマンを開催。なにそれ、絶対面白いやつ!と見に行くことにしました。 会場は北海道大学植物園に程近い、VyPass.さん。 会場前では美里さんの手型がお出迎え さて、VyPass.さん。ネットで見た限りでは飲み屋さんの延長でライブもできますよ~程度の会場かと思ってました。 地下一階だったので階段を降りると、目の前にはバーカ

          《レポ》〜ゆきのうえにきのホ。〜きのホ。のさっホ。ろあこーすてぃっくわんまん

          《レポ TIF2023 8/15》 TOKYO IDOL FESTIVAL 2023

          TIFっていうのは画面の向こう側にあるものだと思っていました。 まさか自分が行くとは思わなかった。 前段基本的に、都市型フェスにはあまり興味がなくフジロックやRSRには行ってもサマソニにも行こうとは思わなかった人間なので、TIFは自分が行くものではない、毎年ニュースをチェックする対象だと思っていました。 初日に出演したBEYOOOOONDSのセトリが面白かったこと、自分の中では「もしかしたら今年だったら行くのに一番良いタイミングなんじゃないか?今年を逃したらもう一生行かな

          《レポ TIF2023 8/15》 TOKYO IDOL FESTIVAL 2023

          2023年のアイドル現場一覧

          年末なので今年行った現場を振り返ってみます。 02-11 TWO OF USチームC(中野サンプラザ) 02-12 TWO OF USチームC(中野サンプラザ) 02-19 52OSAKA(大阪城ホール) 02-25 TWO OF USチームC(仙台サンプラザ) 04-16 しず恋 04-29 アンジュルム(仙台サンプラザ) 04-30 BEYOOOOONDS(仙台サンプラザ) 05-02 BEYOOOOOPHONIC 05-15 BEYOOOOONDS(日本武道館)

          2023年のアイドル現場一覧

          倍速emo衛門は本当に倍速だったのか

          よこのじです。 TIF2023のSKYステージできのホ。はオープニングSEを使わずにテンポアップした「emo衛門」からステージを始めました。一部で「倍速emo衛門」と呼ばれたりしていますが、実際どのくらいのテンポ感だったのかという雑談を。 一般的に、楽曲のテンポはBPMという数値で表されます。数値が大きいほどテンポは早いです。で、実際計測してみました(手動計測) まずはオリジナル版のemo衛門。MVを計測してみたところ・・ リズムに合わせてタップして計測するので若干の

          倍速emo衛門は本当に倍速だったのか

          《レポ》ギュウ農フェスminiSP in 宇都宮2023

          念願のギュウ農フェスにようやく行けました。いつも通りダラダラレポします。 ※写真は撮影可能なグループのみ撮影しました 前段以前から行ってみたかったギュウ農フェス、特に宇都宮開催に行ってみたかったんです。出演陣もかなり豪華。きのホ。とミシェルが出る。これまで見るタイミングを逃していたベルハー、メロン畑、tipToe.も居る。 PIGGSは欠場になったけど代替出場がなんと掟ポルシェ!! これが面白くないハズがない!! 当日は朝から車で仙台を出発。「道の駅うつのみや ろまん

          《レポ》ギュウ農フェスminiSP in 宇都宮2023

          きのホ。「相合傘」の美しさ

          きのホ。の「相合傘」、この曲が好きで何度もリピートして何度も涙しています。 歌詞を追っていくと、「君」と「あなた」が相合傘の小さな世界で繰り広げるちょっとしたやりとりが描かれています。 御守ミコさんが歌うこのパートには、いつからかコールが入るようになりました。 ネット上の情報を遡ると、2022年12月初旬頃からあるようです。考えた人、ホント天才。今ではきのホ。のライブでは最も有名なコールに成長しています。 シンプルに天気のことを歌っているのかもしれません。が、直前の歌

          きのホ。「相合傘」の美しさ

          《レポ》SPARK2023 in YAMANAKAKO

          昨年に引き続き行ってまいりました、夏の山中湖。 前置き昨年ビヨが出るからと見に行ったSPARK2022がとても印象深かった。そして今年、ラインナップが出揃ってみたら7/16が「ハロプロ v.s. スタプラ」の様相を呈しています。これは見に行かなければ。 前日は甲府市のビジネスホテルに宿泊。ほうとう、一応食べました。 7/16早めに宿を出発、途中ChargeSPOTでモバイルバッテリーをレンタルし会場へ。この時期の山梨県のドライブは気持ち良いですね。 メインのSPARK

          《レポ》SPARK2023 in YAMANAKAKO

          BEYOOOOONDS《NEO BEYO》レポ

          BEYOOOOONDSの2023年春ツアー《NEO BEYO》は3公演見ました。 4/30仙台サンプラザ 5/15武道館 5/27トークネットホール仙台 今回のツアー、3公演を見て感じたのは「進化と成長」でした。 これまでのBEYOOOOONDS昨年の春ツアー《どんと来い》は非常に完成度の高い内容で、そのパッケージング力の高さはコンサートというよりも演劇に近いものだったと、いま振り返ってみると感じます。 コロナ禍・声出し禁止の状況でベストな内容でしたし、あの状況でしか

          BEYOOOOONDS《NEO BEYO》レポ

          ビヨヲタが見る《きのホ。 ゾーンB》

          以前から好きだったきのホ。、全国ツアーが《ライブと演劇が融合した「音楽劇」》だと。ツアー中に聞こえてくる評判もかなり良好。 こっちはね、寸劇や演劇女子部をバンバンやってるBEYOOOOONDSに首まで浸かっているヲタク。気になったので見に行きました。 率直な感想何度笑っただろう、何度泣いただろう。最高の体験でした。 ビヨヲタ視点 ビヨは直近だと「眠れる森のビヨ」「ビヨサイユ宮殿」という2タイトルを演じていますが、きのホ。のゾーンBはまさにこの2タイトルのMixでありそ

          ビヨヲタが見る《きのホ。 ゾーンB》

          BEYOOOOONDSが間もなく迎える2度目の日本武道館公演

          Juice=Juiceのメンバー:松永里愛はBEYOOOOONDSを「おもちゃ箱のようだ」と表現しました。 現在のBEYOOOOONDSを最もよく表現した言葉だと思います。 どんな人でも月日を重ね変化が訪れます。女性アイドルグループの場合、10代〜20代という限りある活動期間の中で成長を重ねその表現を変えていきます。 BEYOOOOONDSは2022年4月に初めての日本武道館公演を行いました。ステージの始まりから終わりまで、完璧にパッケージングされたひとつのショーでした

          BEYOOOOONDSが間もなく迎える2度目の日本武道館公演

          アイドルとの距離感

          よこのじです。 オッサンの自分語りですので無視していただいて結構です。 アイドルを好きになる。その後のアイドルへの向き合い方は人それぞれだと思います。今回は「私はこういう向き合い方、距離感の取り方ですよ」という無駄話を書いていきます。 前提としてブラウン管の向こう側 もともと田舎出身で、電車は1時間に1本あれば良いような場所に住んでいました。有名人はテレビや雑誌でお目にかかるもの、それが常識でした。 仙台に居を移しロックバンドのライブに行くようになってからも基本的には

          アイドルとの距離感

          《レポ》しず恋2023

          2023年4月16日(日)につま恋リゾート彩の郷 敷地内多目的広場にて開催されたアイドルフェス「静岡アイドルフェスティバルインつま恋」を見に行きました。今回は自称楽曲派ヲタによるレポートを。長文です。 事前段階静岡に行くまで 2/8に出演者の発表第1弾がありました。個人的にはラインナップを見た瞬間から湧き上がっています。 ただ、この時点では「静岡か・・仙台から行くには遠いな・・」くらいの感覚です。行くつもりは正直そんなになかったです。 そこから数日経って、ある事実に気

          《レポ》しず恋2023