高野山旅行の学び

画像1 こんにちは! 陽子絵画制作室です。今日の午前中は、描きかけだった高野山の宿坊「普賢院」の水彩画を完成させました。今回は現場では鉛筆のみで、帰宅後写真を見ながらの彩色になり、距離感をつかむのが難しかったです。とはいえお世話になった立派なお寺の絵を描けて旅の締めくくりができました。普賢院さんに泊まって他にも学んだことがあります。一つは「掃除と整理整頓は大切」ということです。歴史あるお寺でしたが、とてもすっきりとされていて気分よく過ごすことができました。片付けることの大切さを実感し帰宅後家の掃除をしました。
画像2 もう一つは夕食に出してもらった「精進唐揚げ」という料理です。味も見た目もまるで鳥の唐揚げでしたが、大豆から作られた食材だということで、帰宅後真似をしたくなり、木綿豆腐を凍らせてから溶かして水分をしぼって味を染み込ませて揚げる料理を作ってみました。写真は凍らせた豆腐を解凍してからしぼったところです。
画像3 揚げた豆腐です。予想に反して味を染み込ませる段階でばらばらになりました。味はレシビより豆腐の量が多かったようで薄味になりました。歯ごたえはしっかりしていました。「精進唐揚げ」とは別物になりましたが、おつまみ的な料理になりました。次回は高野豆腐を使ってチャレンジしようと思います。学び多い旅ができて弘法大師様や高野山の方々に感謝です。読んでいただきありがとうございました。

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