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フランス人が『わたしが一番♡』なワケ

こんにちは!


個性と希望を輝かせて、人を幸せにする
インテリアデコクリエイター・ヒプノセラピストの
Yokoです。


今日はフランス人のメンタリティ❓を
感じたシーンを書かせて頂きます。


義母の家へ、
家族で遊びに行った時のこと。


夏休みだったので、親戚のもうひと家族も来ていました。
3歳と5歳がいて、

5歳の子が
おばあちゃん(私の義母に当たる)に

5歳『おばあちゃん、スティックのりはどこ?』

と聞きました。

義母『向こうの書斎の、机の上にあるわよ。どうして?』
5歳『あの棚にのっていた、らくだの置物の足が
折れたから、くっ付けようと思って。』
義母『あ~、あのラクダの置物?のりじゃあ、くっ付かないと思うけど』


・・・えええっー!!!
と、

私が驚いたのは、

5歳が
『壊して、ごめんなさい』
が最初にこないのかーーーー
だった。


そのラクダの置物、
見るからにけっこう上質な感じだったし、
おばあちゃんの家のものだし。


いくら、慣れ親しんでいるとは言え、
謝ってから、のりの場所を聞く、

とかじゃないのか!?

と、ひとり、その光景に衝撃を受けた。


まぁ、私が、
人から自分のものを壊されたら
「謝れよーーー!」と、

思っているんだな。

そういう前提のもと、というか、
そういう環境で育ってきた証なわけだ。

と、自己理解をしつつ、この光景を見ていた。


義母もごく普通ーーに

「あら、あの置物こわしたの?
大したことないけど、のりでくっ付くとは思わないわ。」と、

5歳児の、
壊したものを「直す手段」に焦点が当たっていて、
親もヘンに
「謝りなさい!人ん家のものを壊して、悪いことしたのよあなた!」
みたいに罪悪感を受け付けてなかったり、

親が囲ってる感も、無い。


こういう小さいところで、
「壊しても、大丈夫。直せばいいだけ。」みたいな、
親、親戚からの受け入れが
「あなた、できるでしょ。」につながり
フランス人特有の「根拠のない自信」オーラを放たせる要因なのか??


これ、ってある意味
子どもの自立につながる一面なんじゃ??
と、
思った出来事でした。


フランス人は

道でつまづいても『なんでこんなところに、こんなんが落ちてんだよー』
誤って何かぶつかっても『なんでここに、こんなんがあるんだよ!』
的に、言葉を発するが、(自分の目で見ろよ。爆)

こういう積み重ねが、方向間違って、育ったんだろうな。爆爆


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