見出し画像

なぜピカソは天才なのか?

なぜでしょう?

天才肌?
努力家?

こちらの本に答えがありました。

✅なぜピカソは天才なのか?

理由は、多作だから。

ピカソは、作品の素晴らしさはもちろんのこと、作品を量産して、世に残した。

多くの人にメッセージを伝え、永く残していくためには、とにかくたくさん書く必要がある。

効率的なやり方にこだわるよりも、「」を重視する。
そうしないと、大きな成果は手に入らない、という話でした。

以下、考えてみたこと。

✅私たちも、ピカソになれる?

さすがにそれは、言いすぎですかね?

でも、「数」を重視して、とにかくたくさん書く。

noteでは、やっている人多いんじゃないでしょうか?
毎日投稿している私も、その一人です。

毎日投稿していますが、効率的なやり方?は
正直分かりません。

でも、たくさん書いてきた中で、時間配分・考える時間・他の方とのやりとりなど、得られたものは数多くあります。

だから、
「数」を重視して、とにかくたくさん書く。

やっぱこれだね〜。(ロッテのトッポ?)

✅量産するのに必要なモチベーションとは?

「役に立つ記事を」
「誰かに喜んでもらえる記事を」
「時間泥棒にならない記事を」

毎日投稿の初期、こんなことをぼんやり考えていました。

でも、そのモチベーションでは続かないなあと気がついたんです。

うん、ムリ。

本にもこう書いてありました。

思いつくまま、感情の赴くまま、つくりたいものをつくるだけ。後のこととか周囲の評判は考えない。ただ、つくりきることに没頭するのだ。

「やりきる力」より

思いついたものを、淡々と書き続ける。
反応は程々に気にしつつ、基本は自分が書きたいもの。

やっぱりそれが続くコツかなあ…と。

みなさんは、どうでしょうか?

✅3歩進んで2歩下がる?

有名な言葉ですが、本当の意味を最近知りました。
(※諸説あるとは思います)

3歩進んで2歩下がる
→失敗もしたけど、結果「1歩」進んでいる。

という意味だと思ってたんです。


ですが、実は

3歩進んで2歩下がる
→実際には5歩行動をしている。
ストレートに1歩前に進んだ人よりも、5倍も人生を楽しんでいることになる。

勝間さんサポートメールより

これ、目からウロコでした。

だからnoteで駄作を生み出したとしても、それは行動量が増え、人生を楽しんでいる、ということ。

人生を楽しむって…
そういうことだったのか!

******

ということで、

「数」を重視して、とにかくたくさん書く。

すると、ピカソに一歩近づけるかも!?

という話でした。

ではまた!

<あとがき>
ピカソは天才だと書いておきながら、ピカソの作品が全く思い浮かびません。ムンクの叫び?と思いましたが、調べたら作者はエドヴァルド・ムンクでした。無知の極み。でも勉強になりました。
今日もありがとうございました。




この記事が参加している募集

読書感想文

私の推しキャラ

サポートいただけたら、あなたのリクエストに応じた記事を書くかも!?