見出し画像

お腹がすいたら、本を食べる?

勝間さんのサポートメールからの学び。

テーマは「知的好奇心を育てる
読書はやはり知的好奇心の王様、という話。

✅楽しむための「読書」

読書についても、大きな勘違いがあると思うのは、どうしても多くの人は役に立つ本とかためになる本を読みたがるということです。
しかし、読書というのは本当に楽しみのためにするためと割り切った方が良いと思います。
逆に楽しくない本は読まなくてよいのです。

繰り返しこの話を聞くので、つまらない本はムリせず、途中でやめるようにしてます。

「せっかく買ったから」とムリに読む必要はない。
本の値段より、自分の時間の方が高い(はず)。
「面白くなかった」と分かっただけでも、収穫(と思うようにしてます)。

✅知的好奇心を育てる手段としての「読書」

「読書」を知的好奇心を育てる手段として活かすために何が必要か?
→少しずつで良いので、ボキャブラリーと知識を増やしていく。

そのためには?

・日常的に面白そうな話があったら、それに関する本を買って見て読んでみる
・KindleやAudibleなど定額サービスを使えば、好きなだけ読むことができる

Kindle Unlimited(980円)とAudible(1,500円)
合わせても、月2,500円くらい。

定額だと、「つまらなかったら途中でやめる」のハードルが低くなって、色々な本をパラパラ見てみよう、という気になります。

あとググる感覚で、キーワードをkindleに入力。
そこで出てきたkindle Unlimited対象本を読んだりすることもあります。

✅知的好奇心で脳を喜ばせよう

同じ脳を喜ばせてあげるのであれば、アルコールのように薬物に頼るのではなく、新しい世界や知識や知恵といったような知的好奇心で脳を喜ばせてあげた方が建設的。

本読んでて「そうだったのか!!」とテンション上がる時があるんですが、それって脳を喜ばせていたんだなぁと。

アルコールに頼らず、知的好奇心で喜ばせる!
いいですね。

✅お腹がすいたら、本を食べよう

イメージで言いますとお腹がすいたときに、とりあえずご飯を食べるようなイメージで本を読む、間食をするようなイメージで本を読む、隙間時間に暇つぶしのイメージで本を読む、そんな繰り返しです。

普段の生活の中で、まるで食事や間食をするように美味しく良い本を食べているかどうか、見直してみよう、という話でした。

感想

知的好奇心で自分を満たす…素敵ですよね。

満たしてあげる?
…どっかで聞いたことあるなあ。

あ、これだ。

「おいしい笑顔で満たしてあげる!」

そうです、デリシャスパーティプリキュア
「キュアプレシャス」の決め台詞!

あつあつごはんで、みなぎるパワー!
ってセリフもあります。(知らんがなって言わないで)

******

うーん。
じゃあ、キュアプレシャス(知的好奇心Ver.)はこうかな?🤔

おいしい笑顔で満たしてあげる!
→「知的好奇心で満たしてあげる!」(知的〜)

あつあつごはんで、みなぎるパワー!
→「おいしい読書で、みなぎる知性!」(キリッ)

どうですかね?🤔

知的好奇心がテーマのプリキュア、悪くないような?

キュリオシティ プリキュア
(※キュリオシティ=好奇心)

キュアリーディング!
キュアコーチング!
必殺技は…ブレインストーミング!?

そもそも、ブレインストーミングって…何?

ブレインストーミングとは、一種のアイデアを生み出す「集団発想法」手法であり、複数人で会議の際にアイデアを出し合ってブレストを活用して、アイデアや発想の整理する事をメインとして活用されています。(lucidchart.comより引用)

集団技としては良さそう

******

長くなりそうなので、一旦ここで終わります。
(もはや感想ではない)

「すべってるな」って思った人は、この記事読んでくださいね笑

>記事からの引用
「この人のギャグはすべっている」と批判してくる者もいる。しかし、すべるのがスキーだ。すべることもできない人間は、すべろうともしていないのだ。

「読みたいことを、書けばいい。」より

ではまた!

サポートいただけたら、あなたのリクエストに応じた記事を書くかも!?