吸い込まれていく人、運ばれる人。

「あ、吸い込まれた…」

社内でエレベーターに乗っている人を見た時、思ったこと。

ただ、エレベーターに乗った人を見送っただけ。
ただ、それだけのことなんですが。

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私は、階段が好きです。
なので、階段がある場合は、基本的には階段を選びます。

行き先が2桁だったらエレベーターに乗りますが、1桁だったら階段を選びます。

だって、
そこに階段があるから？

それもありますが…

①空いてるから
階段が混み合うって、あまりないから。

②歩数カウント増えるから
目標歩数をクリアすると、スマートウォッチがほめてくれるから。

③エスカレーターで登る人を横目に、優越感を得られるから。
笑

ちなみに、エスカレーターで登っていく人を見ると、

「あ、運ばれてる…」

と思います。

イメージとしては、飛行機降りた後、ベルトコンベア（？）で流れてくるスーツケース。

もちろん、自分も運ばれることもありますよ。

でも、基本的には自分で目的地に行きたいな、と思うのです。

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足腰が悪かったり、小さいお子さんを連れていたり、などなど…
そういった場合は、もちろんエレベーターもエスカレーターも使ってください。（誰）

でも、せっかく歩ける足腰があるのなら
それを使いたいなーと思うのです。
真面目か。真面目やで。

加齢とともに、体力は衰えていく。
でも、遅らせることはできる…と思う。

毎日階段を登る。
登ることに、慣れる。
すると、登ることが苦痛じゃなくなる。

noteも同じ。

毎日noteを書く。
書くことに、慣れる。
すると、書くことが苦痛じゃなくなる。
（もちろん、苦痛な時もありますよ）

めちゃ当たり前なことを書いてしまいましたが、
「習慣」ってそういうことですよね。

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だから私は…

吸い込まれていく人、運ばれる人を横目で見ながら、日々階段をボチボチ登る。

noteも、日々ポチポチ書こう。

ポテチ…もたまに食べよう。
好きにやればいい。

そうやって暮らしていこう。
そんなことを考えている。

<あとがき>
そんなことを考えています。
残された時間が僕らにはあるから、大切にしなきゃと小さく笑うのです。クスッ。
今日もありがとうございました。