noteの奴隷かもしれない?
かもしれないなーって。
🦆
「小麦の奴隷」って知ってますか?
ホリエモンがプロデュースしている、パン屋さんの名前。(Kindle Unlimited対象本です)
へぇ〜。
「小麦の奴隷」店名由来。
へぇ〜。
え、もしかしたらnoteの奴隷かもしれない。
✅noteの奴隷?
え、なにこれ。
書きあがった時のあの快感が忘れられない?
それは、そうかも。
今日書いても、また明日書きたい?
そう…か?
軽く奴隷というか、支配されてる感は否めない気がする。
うーん。
✅料理好きがレストランをやると儲からない理由
冒頭で紹介した本でホリエモンが言ってたんですが、
日本の飲食店で、世界的に成功している人って少ないんですって。
なぜか。
日本では「料理が好きな人」が料理人になっているから。
料理が好きな人、たとえばパンだったら
・いいオーブンを入れたい(費用かかる)
・天然酵母を使いたい(手間かかる)
・毎日こねたい、焼きたい(手間かかる)
でもそれって好きだからやりたいだけで、ビジネス的にどうか?というのは別の話。
ほとんどのお客さんにとっては、おいしいパンが食べられることが重要だよね?という話でした。
あまりにざっくりすぎるので、知りたい方は本読んでみてね。
で、ホリエモンはパンがそんなに好きではないから、ブレや出来に対して冷静でいられるらしい。
なるほど。
✅冷静と情熱のあいだ
パンの話を聞いて、「冷静さ」って大事だなあと。
私、調理家電が好きなんですが、
理由は「料理を作る過程が好きじゃないから」なんですよね、たぶん。
料理好きな人って
・手ごねハンバーグを成形する
・キャベツを千切りする
みたいな作る過程が好きですよね?(私調べ)
私はそこに興味がない。
おいしいものが食べられればそれでいい。
いいんです。
つまり調理過程に対して情熱がない。
だから、冷静に取り組めてるのかもしれないなあと。
冷静と情熱のあいだ、ってそういうことかなあ、と。
知らんけど。
仕事もそうかもしれません。
情熱はないので、定時に帰れて給料がもらえればそれでいい。
必ずしも「好き」がなくてもいい。
むしろ「好き一択」って、ちょっと冷静さを欠いてしまって怖いのかもしれないなと。
一点集中して、視野狭窄になってる感じというか。
あくまでも、イメージですけど。
おわりに
ホリエモンの言葉。
やっぱり。
誰にも求められてないのに毎日投稿をして、求められてないナゾ記事を毎日作っている…?
いや、これは趣味だからいいんです。
ただ、ビジネスにするなら向かないんだろうな。
しないけど。
なにが言いたいかっていうと
noteは好きだし、書くのもまあ好き。
一方でnoteの奴隷になってる気もする。
だから、もうちょっと冷静になろう。
そう、ロイドさんのようにね…って話でした。
サポートいただけたら、あなたのリクエストに応じた記事を書くかも!?