見出し画像

人懐っこい人は、夏がだめだったりする?

人懐っこい人。

それは、
「わー久しぶりー!」と、何のためらいもなく友人同士でハグできる人。

「またランチ行きましょうね〜!」と、無邪気にニコニコ話しかけてくれる人。

あるいは、ネコのようにちゃっかり膝に乗ってくる人。(←これは次女)

他にもあるけど、私が思う「人懐っこい人」はこんな感じである。

私は、このような要素を一切持ち合わせていない。
皆無と言っても過言ではない。

人懐っこい人と、そうでない人。

この違いは、どこで生じるんだろう?
やはり、育ってきた環境が違うからだろうか。


人懐っこい人。
それは、夏がだめだったり、セロリが好きだったりするのだろうか。

「私、夏がダメで〜」(眉毛はへの字)

人懐っこい人が話しているイメージ①

「でも、セロリは好きなんだよねえ」(ニカッ)

人懐っこい人が話しているイメージ②

え、なにそれ。
ちょっとかわいい。

夏が苦手といいつつも、あの独特な香りのセロリが好きだという、ギャップ。

人懐っこい人の魅力って、そういうところなんだろうか。

一方、私はどうだろう?

夏はだめではないし、セロリは好きではない。


うん。
そういうところなんだろうな。

******

ということは…

人懐っこい人。
それは、流行りが好きだったり、そのわり古風なとこがあったりするのだろうか。

tiktokが好きなんだけど、万年筆で日記をしたためているとか。

SnowManが好きなんだけど、実は少年隊も推しているとか。

ChatGPTを使いこなしているんだけど、やはり万年筆で日記をしたためているとか。

うん。
どれも、そのギャップに魅力を感じる。
そんな気がする。

******

人懐っこい人。

それは、ギャップがある人。

ギャップがあるゆえに
「えー意外なんだけどー」と突っ込まれる人。

「えーそんなことないよお」と、ニコニコして身体的距離が近くなるような人。

人懐っこい人。

ちょっと憧れる存在ではある。
でも、私はそれを遠くから目を細めて見ている。

そのくらいが、ちょうどいい。

そんなことを思いながら、八百屋でセロリを手に取る私であった。

<あとがき>
なんだこれ。大丈夫でしょうか。
人懐っこい人って、世の中うまく渡っているんだろうな。でも、人懐っこい人にも、きっと色んな悩みがあるんだろうな。
みなさんは、人懐っこい人ですか?(←なんだその質問)
今日もありがとうございました。




この記事が参加している募集

私の勝負曲

私は私のここがすき

サポートいただけたら、あなたのリクエストに応じた記事を書くかも!?