「ただ、目の前の命のために」元陸自隊員 Mr.K さん から知る
こんにちは(^^
今日は、企画に参加 のコラムです。poohです さんの企画「#あなたの推しnote教えて」に沿って、ご紹介してみます(^^
※トップ画像は、弟子屈の硫黄山です。
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...ちょっと重ため だけれど。大事な話じゃないかな?と、思って。
「平和」とか「安全」って、日本では、まるで蛇口をひねると 水道から水が出てくるような...「あたりまえ」に手に入る...と思いながら、育ちますよね...?
近年は、台風、地震、ミサイル、原子炉建屋の爆発、そして感染症...
多様な災害の あり得る時代になり、以前よりも「自衛隊」の意義を、私も皆さんも、少しづつ知るようになりました。
それでも、実際の訓練話、そして実際の体験談は、肉体面だけでなく 精神的にも過酷で...逃げ出した隊員のことを、私は責める気にはなれませんでした。向き合い続けている隊員たちには、本当に頭が下がります。
私には、元 陸上自衛隊 幹部だった叔父がいました。数週~数か月の訓練派遣は、ザラ。聞けば、ユーモアを交えた エピソード を明るく少し語るくらいで、内容は一切 秘密のまま、生涯を終えています。
隊員用 缶詰の写真を見たとき、私は、叔父がくれた「鶏飯缶」を思い出しました。
多様な人々の 仕事 想い 能力で、現在の「安全」や「平和」が支えられている、という事実。
もっと広く読まれて欲しいな...と、心から感じている note。
色気も何もないのですが、私なりの「 #あなたの推しnote教えて 」です。
防衛大学校 1期生 卒業式での【吉田茂初代首相の訓話】と【東日本大震災 災害派遣活動記録映像】約16分。ぜひ、あなたの目で、確認してみてください。
元陸自隊員 Mr.K さん、教えてくれて、ありがとう。(^^
追記:poohです さんの記事でクラッカーいただきました、ありがとうございます♬
そのお気持ちが、もう嬉しいです♡ お互い幸せに、栄えていきましょうね(^^