スモールビジネスの弊社が考える事業加速に必要な要素とは
5月22日に大分県に在住している社員2名に初のリアルで会ってきました。
久しぶりに羽田空港を利用し、飛行機にも乗りました。
朝から楽しくて、プチ旅行気分でした。
普段はZOOMや仮想オフィスを通じて社員とは会っておりますが、
リアルで会うのは初めてなので、少し照れくさい部分もありましたが、
一緒にランチをしたり、社員がクライアントのサポートしている姿を目の前で見ることもでき、とても有意義でした。
弊社は営業支援と営業研修の2軸で展開しておりますが、
今回新サービスを考えており、そのプチ予告になります。
社員を迎え入れたきかっけ
新サービスを考えた背景には、、、
私の原体験があります。
実は2023年1月に初めて社員を迎え入れました。
それまでは全て一人で行っており、
営業活動、資料作成、リサーチ、SFA入力など、
一人でなんでも行っておりました。
限界がきた、というほどではありませがん、
スピードが色々と遅くなる、ということと、
私の持ち前のパワフルさが減退しているように感じた、ということで、
誰かにサポートしてもらいたい、と思ったことが採用に踏み切ったきっかけでした。
当初は、
知人経由で紹介を依頼しておりましたが、
音沙汰なし。。
また、
私自身のネットワークで「仕事手伝って欲しい」と依頼し、
アウトソースしたことも数回あります。
しかしながら、パワーバランスが少し乱れていった、という感じがしました。
というのも、、
私自身が「手伝って欲しい」と下手に出ているので、
相手側は「やってあげている」という感じが徐々に出始めてきていました。
もちろんやってもらっている、という事実には変わりませんが、
さらにプラスアルファやる、という緊張感を感じることがありませんでした。
期待を超える、という姿勢を私が求めている、
ということにも気付き、知人ではダメだ、と思いました。
貢献に対して報酬がありますが、
どちらかというと報酬に対して貢献する、といった姿勢です。
なので、この金額だからこれぐらいの仕事しかしない、といった発想につながる、ということ。
そこで、初めて公募をしよう、と思い、
求人を出し採用活動を開始した、というのが2022年12月の出来事です。
初の自社採用活動で人が集まるのかな?と不安でしたが、
この続きは以下にてお話していますので、ぜひご覧ください。
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