2020年6月の振り返り

2020年12月28日 21:29

■ 2020年6月

　いよいよ今年もあと３日ですね！年末もいよいよ感が出てきましたね。今年は帰省をしないことになったので、果たしてどんな年末年始になるのか楽しみです。

　さてさて、今日も振り返りを行いましょう。昨日は５月まで振り返ったので６月ですね。振り返りの日記は以下のマガジンにまとめていますので他の月もご興味があればご覧ください！

　６月も借金を作りながら更新してきたようです。６月も引き続き【考え事】が多く、シリーズ物は無いですね。幼稚園が始まったので育児日記系も増えてきています。

　６月の１位は「尖った人を見つけたら」でした。これはシン・二ホンの著者の安宅さんの、これから未来を変える人に関する記事で、これからの未来を切り拓くのは、何でもできるオールラウンダーというよりは、何か１つの分野に突き抜けた人材だという事です。そういう内容を第１弾として以下に書きました。

　６月に１番読まれた記事はこの記事の続編で、「どこにも尖っていない平凡な我々が、尖った人を見つけたらどう行動するべきか」というフォロワーシップについて書いています。

　ちなみについ先日、Twitterで尖った人を見つけました。いやぁ、この尖り方は凄い(笑)。

　第２位はExcelの条件付き書式に関する記事でした。BIツールの中でも歴史があり、なおかつ圧倒的なシェアを誇っているExcelですが、普通に使っているだけでは気づかない便利機能が沢山あります。

　この記事ではそんなExcelの機能の中で、直感的に分かりやすくて簡単な「条件付き書式」について解説しています。Excelの便利機能はまだまだあるので、シリーズ化してもいいかもしれないです。

　あらま。先ほど紹介した記事がなんと６月の第３位でした。この記事が３位で、その尖った人を見つけた時のフォロワーシップに関する記事が４倍ぐらいのPV数になっているのもまた不思議ですね。

　個人的に印象に残っている記事を紹介します。

　やっぱりテレワークでWeb会議が増えると、意思の疎通が難しくなるんですよね。特に会って１回目とか２回目の人が物事をどう捉えているかなんて分かりっこないので、そういう人とWeb会議をしただけでお互いの認識が共有できているという事はもう奇跡に近いものだと思います。

　そこで、こちら側と先方のWeとWhenの範囲をすり合わせておくと、少し認識が合いやすくなるのではないか、と思って書いた記事です。まぁ直接的に「今この表で言うとどこの話してます？？」みたいに聞くと角が立つので、相手の話の中からマッピングしていくと便利そうです。

　６月は他の月と比べるとPV数があまり伸びていませんでした。多分テーマの一貫性やストーリーがはっきりしなかったのかなぁと思っています。確かにテレワーク続きだとあまり新しい発見も無く、想像力が掻き立てられる出来事が少なかったかもしれません。

　でもこういう時期に粛々と書き続けられたことは大きな価値だと思います。ジャンプの前にはかがむ時期も必要、という事で割り切りましょう！

ではまた！(^^)

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