見出し画像

NARIWAI【第五回コンテンツディレクター 前編】

お久しぶりです!長らくお待たせいたしました!子どものためのお仕事メディアNARIWAI、第五回の前編を公開しましたー!

今回のお相手は、コンテンツディレクターのかじわらまみこさん。吉川が「せとかわデニムプロジェクト」でもお世話になっている、控えめに言って美しすぎてまぶしいお姉さんです……。

この回は、今でも取材の風景が思い浮かびます。明るく何気なくお話しされているようで、本当は深くて重みのある価値観や考えばかりでした。そこに心があるからこそ。かじわらさんとお仕事なさっている方々は、きっと幸せだろうなあと思います。一つ一つに、想いをのせてくれる人って、実際はそんなに多くないのです。

さて子ども取材班のるったんは、もともと非常に頭の回転が早く、きちんと納得してから先に進もうとする子です。話を聞き、質問し、理解し、自分なりに意見をまとめる。わたしのレッスンでも、彼女は恐ろしく才能を発揮し、「これは責任をもってめいっぱい伸ばしていかなければならない!」と心に誓ったほどです。

そのるったんとまみこさんの掛け合いは、聞いているだけで楽しかった。るったんはしっかりと事前アンケートを読み、質問を考え、当日はGoogleで調べながら取材をしていました。これにはわたしもびっくり!まみこさんも「ええ!?今調べてるの!?すごい!」と笑ってましたね 笑。

そんなるったんにまみこさんは正面から向き合ってくださり、「会社名や具体的なことは言えないんだけど……」と言いながらできる限り詳しくお話ししてくださいました。公開できない部分がもったいないですね。

コンテンツディレクターという、子どもにはちょっとなじみがなく身近ではない職業を、わかりやすく丁寧に、ご自分の思いを込めながらお話ししてくださったまみこさん。本当に感謝しています。

コンテンツディレクターに「人と人との想いをつなぐ」という印象がある人が、いったいどれくらいいるでしょうか?少なくともわたしたちチームNARIWAIにはなかった。今回の取材で、イメージが大きく変わりました。

NARIWAIの対象は、子ども。大人ならすんなりと理解しニュアンスでとらえたりもできることが、子どもはそうはいきません。隠そうとしたり、逃げようとしたりすればすぐにつかまります 笑。

大人の本音を、今後も聞かせていただきましょう!前編、どうぞご一読ください^^

※サムネイル画像©鈴木ヘレン

いただいたサポートは、活動費として使わせていただきます。もっともっと前進します!