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「甘いもの」と仲良くして楽に痩せちゃう♪


こんにちは^ ^
養生ダイエットコンサルタントを目指して
お勉強中のあんみです♪

「甘いものがやめられない!」
とお悩みのダイエッターさん、いませんか?

そのお悩み、よぉ〜くわかります(;o;)

私も長い間
恐ろしい額の課金をし続けて
たっぷりの罪悪感と
有り余るほどの自己嫌悪を
感じてきました

そしてやっっと!気づいたんです!!

戦うから辛いんだ、負けてしまうんだと…

「甘いもの」と仲良くできると

ツラい空腹とさよならできて
ムダな脂肪ともお別れです
痩せるのがとっても楽になっちゃいます♪


食べてしまった罪悪感…
意思の弱い自分への自己嫌悪…

などの鬱々とした気持ちともおさらば


余計な支出も減ったり
「なぜあんなに食べたかったんだろう???」
とさえ思えるようになっちゃうかも♪



実は甘いものって
知れば知るほど恋人みたいな存在でしたww


まずは相手を知りましょう

仲良くする第一歩は相手をよく知ることから!
まずは「甘いもの」について知りましょう

●「甘いもの」とは ●

今回お話しする「甘いもの」とは
お菓子やスイーツなどの
白砂糖の「甘い」だけではありません!

東洋医学でいう
「甘さ」に分類されるもの=「陰性食品」
を指しています

"膨張する、緩める、冷やす"働きをもつ食品です

具体的には

・スイーツ、果物
・お酒
・白い穀物(白米、小麦)
・スナック菓子
 (しょっぱい味に包まれた白い穀物)
・添加物

などの食品を全て
「甘いもの」としてお話ししていきます

●「甘いもの」の性格 ●

❶食欲の増加  
❷太りやすい  
❸「たるんだ太さ」がつく


ダイエットに関する特徴はこの3つ!
順番に見ていきましょう



❶食欲の増加

【理由1】
血糖値が下がる時に「空腹」を感じる

血糖値が急降下するほど「強い空腹」となります


血糖値が急降下するのは
「血糖値の急上昇」が起きたとき

血糖値の上げやすさを「GI値」といい、
値が高いほど血糖値が上がりやすくなります

GI値の高い食品で
血糖値は急上昇
⤴︎⤴︎⤴︎そして急降下⤵︎⤵︎⤵︎
「強い空腹」
を感じやすく
「食べたい!!」
につながります


お菓子、ジュース、白米、パン、芋類などの
「甘いもの」はGI値が高く
「強い空腹」を起こす食品
です

高GI食品を摂るのは
「食欲」との戦いの始まり

特に朝、血糖値が大きく上がる
1日中「強い空腹」に振り回され
落ち着かない1日を過ごすことになってしまいます



【理由2】
「甘い」味が食欲を刺激する


「甘いもの」を摂ると
「グレリン」という食欲ホルモン
が分泌されます

このホルモンには
血糖値の上下やカロリーの有無は関係なし!!

ゼロカロリーでも
「甘い」味であれば出てきて食欲を刺激
「食べたい!!」を呼び寄せます



❷太りやすい

体が血糖値を急いで下げようとするほど
「太りやすく」なります

血糖値は「インスリン」が
糖を脂肪に取り込む
ことで下がります

インスリンは血糖値が急上昇すると
急いで血糖値を元に戻すために
糖を脂肪に取り込むスピードを上げます

このスピードが「太りやすさ」です

血糖値を急上昇させる高GI食品は太りやすい
のです

高GI食品はお腹が減るし、太る😱

このとき脂肪へと取り込まれた糖が
「つかめるタプタプのお肉」=皮下脂肪
の正体です!


⚠️果物は低GI食品ですが、次にお話しする
「たるんだ太さ」をつける働きは持っています



❸「たるんだ太さ」がつく

「甘いもの」はむくみ・冷えを呼びます

「むくみ」は"太さ・重さ"になり
「冷え」は"燃焼"を妨げます
なかなかダイエットが進みません

また
「甘いもの」を摂ると緩んで下がる=「たるむ」


たるみは「老け」を感じさせます
なんともイヤな響きです…

「甘いもの」を摂ると
むくみと脂肪による太さ
重みと緩みでたるんでいく…

「老け」を感じさせる太さが溜まっていくのです

年のせい…??
年齢を感じさせる部分にお肉がついてくる


なんっと恐ろしい性格でしょう((((;゚Д゚)))))))


●「甘いもの」の特技 ●

ズバリ!!!!「依存」させること!


「なぜ甘いものを辞められないのか?」
の答えと言っても過言ではありません。

「マイルドドラッグ」と呼ばれるくらい
依存性が強いのです

ドラッグと同じ⁉︎


「甘いもの」の"緩ませる"という性質が
ストレス社会に生きる私たちを惹きつけます

簡単に手に届く「ストレス解消法」
なっているんです

これはもう特技というより才能です!!


なんだか甘いものって
「大好きだけど悩みが尽きない恋人」みたいw
私、そんな人に貢いでたんだwww


「甘いもの」と仲良くするコツ

● 会わない時間が大切!!!!●

「甘いもの」は摂る回数が増えるほど
依存度を増して
いきます

たくさん摂らないと
満足できなくなってくるのです!!

こうやって依存が進みます


「甘いもの」を摂らないことで
味覚がリセットされ依存を減らせます

まずは「甘いもの」を
とる日(ハレの日)、とらない日(ケの日)
をはっきり決めましょう!!

そして
ケの日は主役の「玄米」をよ〜く噛んで
「痩せる甘さ」を楽しみましょう♪

ハレの日とケの日は明確に!


● 一緒の時間をとことん楽しむ ●

ハレの日は「甘いもの」を存分に楽しみましょう!

すでに味覚リセットが起こっている体には
甘さがとっても新鮮に感じられるはず♡

罪悪感を感じる必要はありません♪

「毎日ちょこっとずつ」はNGです!
甘いものの特技「依存」にやられてしまいます

ケーキ1ホールOKなんて夢のよう♡
※推奨ではありませんww


「甘いもの」を楽しんだ翌日はむくみます…
これは逃れられない「甘さ」の性質!


楽しんだ時間を後悔させない救世主が
「あずき」です
むくみを強力にリセットしてくれます!!


「甘いもの」を楽しんだ翌朝は
あずきの焙煎粉「ヤンノー」からスタート
しましょう♪


そして
日中の水分補給はあずき茶で⭐︎

常温でお口を潤す程度に
"ちびちび"飲むのがポイントです


「甘いもの」でつく太さと重さを
ささっとリセット
しちゃいましょう♪♪


●「甘いもの」から自立する ●


ここが1番大事です!!!!

甘いものが欲しくなる原因は
「ストレス=体が固い、緊張している」こと

そんな体を緩める方法=ストレス解消法を
「甘いもの」以外に頼りましょう!

具体的な方法を2つ、ご紹介します⭐︎


❶肉、卵、乳製品をやめてみる

これらは体をぎゅと固めて
知らないうちに
自らストレス状態を作りだす原因
に!!

"タンパク質不足"は「甘いもの」を欲する
といいますが、
せっせと摂っている「タンパク質」が
「甘いもの」を欲しがる原因になっているかも

しれません

タンパク質は
納豆、豆腐などの植物性のもの
またはお魚から摂りましょう♪

❷マッサージやストレッチをする

体の固さを取ることもストレス解消
つながります

特に肩(僧帽筋)
ストレスととっても関係が深い筋肉です

筋肉が柔らかいほどストレスを感じにくい♪


僧帽筋がこると
肩がもっこりして首が短くなり
見た目体重が増える原因にも!!

肩をほぐしてストレス解消と同時に
見た目痩せも叶えちゃいましょう♪

3:21ほぐし方


まとめ


「甘いもの」は

食べたい!を増やす力
太らせる
老けさせる
そして
依存させる力がすごい!!


だから大切なのは

距離を置いて「依存」をリセット!!
楽しむ時はとことん楽しむ
そしてすぐリセット!!


自立できたらもう最高!!

「甘いもの」の誘惑と戦わずに
楽〜に痩せることができちゃいます♡

皆さまに
脂肪と食欲に悩まされない
平和な未来が訪れますように(๑˃̵ᴗ˂̵)♡


最後までお読み頂き
ありがとうございました^ ^
あんみ






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