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牡蠣と九条葱の巾着おでん、ワンタン皮で一口ぱりぱり餃子で一献

 本日は一年に一度の「いい肉の日」ですか?
 しかし、私にとってはいいことなど一つもないつまらない日です。だって休肝日なんですもの。あ~、夕食に酒が進むものを作っても呑めないのよね~、と思いながらも昼休みに買い出しに近所をぶらぶら。ふと、前から歩いてきた同じく昼休みと思われるお姉さんを見ると、雑誌を裸のまま抱えている。
 ん?んんっ!本日発売のAぇさんが表紙の雑誌じゃないですか。ファンなのかしら、気になるわ、、、と思いながらYAMAYAに行ってトマトの缶詰と黒胡椒を買って帰ってきました。

 そこはそれ。

昨日の晩酌

 おでんのベースは前日と同じです。異なるのははんぺん、自家製鶏団子(むねひき肉、生姜、九条葱、塩)、海老、牡蠣と九条葱の巾着が加わったこと。海老、はじめてやりましたがぷりぷりして美味しかったですよ。癖が強くないので、出汁のバランスを崩すこともありませんでした。

材料(1人分)
牡蠣…6個
九条葱…少々
寿司あげ…2枚
水…100cc
日本酒…100cc
塩…少々

作り方

  1. 油揚げは熱湯で茹でて油ぬきしておきます。鍋に水、日本酒、塩を入れて火にかけ、煮立ったら牡蠣を入れます。灰汁をとり、1分程煮ます。煮汁は潮汁など別の料理に使ってください。

  2. 九条葱を小口切りにし、油揚げの中に入れ、牡蠣も入れたら爪楊枝で口をとじます。おでん出汁の中に入れ、1分程煮てあたためたら完成です。

ぱくっ、油揚げからじゅわ~っと煮汁、そして牡蠣の旨味、葱の香りと甘みが口いっぱいに広がります。そこに紀土あがらの原酒の熱燗をきゅーっと。

目の奥に黄金色の田園が広がります。

注 酩酊しての幻覚ではありません。

たまりませんし、お酒もとまりません。かんすけちゃん、もうひとっぱたらきしてもらうわよ。

おでんは朝、昼、そして夜と3段階に分けて仕込みました

 海老、はじめてやりましたがぷりぷりして美味しかったですよ。癖が強くないので、出汁のバランスを崩すこともありませんでした。お勧めよ。

ワンタン皮で一口餃子

種は先の鶏団子に刻んだ海老を加えてぷりっと感も出しました。油を気にしない方は揚げ餃子にした方がぱりぱり感が増してお酒が進むと思います。おビア、ハイボールもご機嫌よ。お試しあれ!

東洞院のセブンイレブン

 コンビニもお節試食会なんてやるんですね。

蛸薬師のボリュームランチが気になっていたお店、、、いつの間にか閉店していました

 焼酎呑み放題とかもやっていたのですが、一度もうかがわず。。。

六角の進々堂さんのお隣のカレー屋さんがいつの間にか居酒屋さんになっていました

どうやらお店の方は同じで業態変更のようです。

ランチは2種類だけのご様子

 ちらしがったので見たのですが、宴会メニューしか書いておりませんでした。夜は単品やっているのかしら?

 っとお店を見つけても、休肝日は呑めないのでつまらない。早く明日にならないかしらとばかり考え、一日が終わるのでした。あ、仕事はまじめにやっておりますよ。嘘偽りなく。

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