見出し画像

菜の花といた麩の辛子酢味噌和え、大根と新若芽のおでん、蒟蒻と人参のピリ辛炒め、舞鶴鰯の塩焼きで一献

 映画館っておビア以外のアルコールを置いているところって少ないですよね。近所の映画館もそうで、先日映画を見に行こうと思った際、炭酸も入るボトルにさりげなくハイボールを作って入れて行こうかとなりました。館内で買ったもの以外の飲食は持ち込み禁止なので、もちろんやりませんでしたよ。
 一瞬、ウーロン茶でも買い、飲み干して、そこにボトルから注げばばれないのでは?と思いましたが、その発想はあまりに本物の人だなと思いとどまりました。

こんなんでました

 昨日の晩酌。前夜に水に出汁用昆布、煮干しを入れておき、翌朝に大根を入れて炊きました。若芽は別茹でし、仕上げにさっと出汁にくぐらせるだけ。

菜の花と板麩の辛子酢味噌和え

材料(1人分)
菜の花…5,6本
板麩…1枚
辛子酢味噌(蛍烏賊についてくるもの)…1/4畳

作り方

  1. 板麩を水に浸しておきます。柔らかくなったら水気を絞り、拍子切りにします。鍋に湯を沸かし、菜の花を1,2分ゆでます。ざるにあげ、流水で冷やし、水気を絞って一口大に切ります。

  2. ボウルにすべての材料を加え、和えたら完成です。

 ほんのりとした菜の花の苦みを勝山献の生の爽やかな甘さが包んでくれてご機嫌です。

大根と新若芽のおでん

 大七純米を柔らかく燗につけて。きゅーっ。

蒟蒻と人参のピリ辛炒め煮

 炒めですが油不使用です。鍋で蒟蒻を乾煎りして水気を飛ばし、水、酒、醤油、味醂、人参、鷹の爪を加えます。油を使わないきんぴらのイメージです。唐辛子のぴりり感のパンチが久礼の力強さとがぷりよつ。

鰯の塩焼き

文佳人、辛口純米をきゅーっ。今週末は高知で「おきゃく」ですね。行く気満々だったのですが、今週末は決算のため出勤となりそうです。あーあ。

ELOVEさん

開店当初の夜にワインを呑んだことがありますが、最近はうかがっておりませんでした。京都、地元の野菜にこだわったデリ&ビストロ(?)さん。昨晩前を通りかかると、

なんと!!

ただ、昼、夜はやっていなくてティータイムだけのような感じではありました。今度検証してみようと思います。さらに高倉を下り、とあるお店に行ったのは後程書きます。そちらへ向かう道すがら

気になっていた天ぷら屋さんが閉店されておりました

気になるお店にはとっとと行かなくてはいけない、気に入ったお店には通わなくてはいけない、と改めて。

この記事が参加している募集

おうち居酒屋やってみた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?