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【無理してでも】一瞬無になる時間を作る


  • みんな平等に1日24時間なのに役割は人それぞれ。でもあきらめないライフハック。

  • いつでもどこでも一瞬の自分時間を作ることができる編み物の進め

  • 育児・療育・介護・看護どんな形でも「家族」も「自分」も大切にする方法


私自身、15年認知症の祖父母の介護、現在進行形で3人の子育て(うちASD+ADHD)パーソナル障害の家族と過ごしています。そんな時ハンドメイド作品で声を掛けてもらい、ハンドメイド作家として活動しております。書籍での紹介、ラジオにも出演経験あり、社会にでる大変さ、大切さを実感しております。その経験から現在家庭と自宅のみで家族のために生きている方にあなた自身の視点から考えられるよう発信しています。

介護の情報提供、育児の情報提供いたしません。
各種専門サイトを見てください。


冬になりニットの出番になりましたが、虫のシーズンは落ち着き、少しさみしい日が続きます。

こういったとき、「この先どうする?」と自問自答が続きます。


そう考えたとき、編み物を広げていたけたら、やってみたいと思う方の背中を押したい!なんなら押して編み物沼に沈めよう、、、なんて思います。

例えば、家で子育てに追われているお母さんの息抜きに、家族の看病などで自宅から出られない方。

世の中、共働きの時代ですが、そういう家庭があることを知っています。私自身がそうだったから。

15年ずっと介護と療育の日々。周りからは「働いちゃえばなんとかなるよ」「子どもは自分で考えさせなきゃ!」とやさしさからか言われるのですが、結局、後始末は私なのです。それぞれ個性はあると思いますが私だって個性があります。今はのんびり自分のペースで今のげんだったら自分のペースで私がすべてやればイライラすることやがっかりすることがないのです。

たぶん、この気持ち分かる人には分かるはず。


自分ではコントロールできない、変えられないことに責任を持っていかなくてはいけない辛さ。理解されない辛さを編み物で一瞬忘れてもらいたいのです。私がそうだったように。編み物はすぐに手を止めたり、始めたりできるので急なバタバタにも対応しやすい。そしてどこでもできます。ぜひ、ちょっと頑張って、一歩を踏み出してみませんか?


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