毎日30分1人読書会>読書ログ4日目>『会社を強くする多角化経営の実戦』

■今日読んだ本

『会社を強くする多角化経営の実戦』

■読んだ目的

人の育成や「任せる」ということについて、どのようにするか方針を決める

■読んだ結果

『新規事業と多角化経営』とほぼほぼ同じ内容だった。
※読んだ順番が同時に購入したのですが、『会社を強くする多角化経営の実戦』をリニューアルした本が『新規事業と多角化経営』でした。

期待していた内容は得られなかった。

目的と関連して書いてあったことは、
・人を育てる=新規事業を任せる。
・新卒一斉採用をする。
であるが、どちらもこれ以上忙しくなることは不可能に近いので、今、取りたい選択肢ではない。

『新規事業と多角化経営』と違い、連邦化(組織成長)の6ステップが図解入りでとてもわかりやすかった。
ここだけでも読む価値があった。

特に、機能別組織から事業別組織への段階が課題であり、ほぼすべての事業部長を自分がやっているので限界が来ている。
機能は任せられているが、事業を任せられていない。
このことが改めて、ハッキリと明確になった。
集中すべきポイントが明確になった。


■ToDo(やると決めたこと)

機能別組織から事業別組織への段階が課題。
ほぼすべての事業部長を自分がやっていることが時間不足の大きな原因。
機能は任せられているが、事業を任せられていない。
このことについて、集中的に時間を投資する。

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