ぼくが僕になるまで | 自己紹介
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こんにちは、おがたです。
記念すべき2記事目なのですが、自己紹介を書こうかなと。
さすがに、生まれてから今に至るまでを詳細に書くと1冊の本になってしまうので、僕が出版できるレベルになるまでは控えておこうと思います。
・生まれてから大学生になるまで(ここはさらっと)
・大学生〜今(こっちがメイン)
こんな構成で書いていきます。
以下あらすじです。
流されるがままに
大学生になるまでを振り返ってみると、本当にただただ周りに流されて生きてきた、という感想しかないです。
もちろん、今となってはそう思うだけであって、当時は「周りに流されている」なんて自覚は全くありませんでした。
「協調性がある」
今まで僕の担任になった先生が、ほとんど例外なく通知表に書いていた言葉です。
集団の中でうまくやる力は大事ですし必要なんですが、当時の自分を思い出してみると、周りの目をすごく気にしていたなぁ、と感じます。
習い事や進路の決定、何か意見を言う時も、その判断基準の中に「周りからどう思われるか」が大きな割合を占めていました。
そんなふにゃふにゃの僕でしたので、高校3年生になって進路を考える時も、何の迷いもなく、
の3つが思い浮かび、大学受験をすることに決めました。
繰り返すようですが、これは今冷静に振り返ってみて思うことであって、当時はめちゃくちゃ充実してましたし、何なら今よりも幸福度は高かったと思います。
「4年後どうなってるんだろう...?」
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