見出し画像

ぼくが僕になるまで | 自己紹介

※本記事を書いた当初から状況がかなり変わっておりまして、以下は本当に暇な人だけ読んでいただければと。noteではエッセイと短編小説を投稿しています。よろしくお願いします。(2021年5月27日)
※個人的な情報がいくつか載っているので、有料にさせていただきました(2022年3月13日)

------------------

こんにちは、おがたです。

記念すべき2記事目なのですが、自己紹介を書こうかなと。

さすがに、生まれてから今に至るまでを詳細に書くと1冊の本になってしまうので、僕が出版できるレベルになるまでは控えておこうと思います。

・生まれてから大学生になるまで(ここはさらっと)
・大学生〜今(こっちがメイン)

こんな構成で書いていきます。

以下あらすじです。

あらすじ
小中高といわゆる"普通"で生きてきたが、大学生の時に「このままじゃまずい」と思い立ち、スタートアップ創業に参画。働くことに夢中になる一方で、「自分の人生これで良かったんだっけ?」と思い悩む日々を送り続ける。そんな日々に終止符を打つべく、創業から携わった会社を退職し、自ら会社をつくり、人生の第二章をこれから始めよう、という話。

流されるがままに

大学生になるまでを振り返ってみると、本当にただただ周りに流されて生きてきた、という感想しかないです。

もちろん、今となってはそう思うだけであって、当時は「周りに流されている」なんて自覚は全くありませんでした。

「協調性がある」

今まで僕の担任になった先生が、ほとんど例外なく通知表に書いていた言葉です。

集団の中でうまくやる力は大事ですし必要なんですが、当時の自分を思い出してみると、周りの目をすごく気にしていたなぁ、と感じます。

習い事や進路の決定、何か意見を言う時も、その判断基準の中に「周りからどう思われるか」が大きな割合を占めていました。

そんなふにゃふにゃの僕でしたので、高校3年生になって進路を考える時も、何の迷いもなく、

・大学進学
・大学行くならMARCH
・数学が苦手だから文系

の3つが思い浮かび、大学受験をすることに決めました。

繰り返すようですが、これは今冷静に振り返ってみて思うことであって、当時はめちゃくちゃ充実してましたし、何なら今よりも幸福度は高かったと思います。

「4年後どうなってるんだろう...?」

ここから先は

6,878字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が参加している募集

#自己紹介

230,655件

最後まで読んでいただきありがとうございます。 みなさんからの感想やコメントすごく嬉しいです。 サポートいただいたお金は、他のクリエイターさんのサポートに回そうと思います...!