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最近ドキドキして明日のことを考えると夜も眠れない日はありますか?
良い意味でも悪い意味でも、緊張感がなく
いつでも深い眠りでスッキリ起きられている今日この頃。

緊張した時、心拍数は上がり、手に汗をにぎり
呼吸が浅く、体が固まる。
ほかのことが手につかず、不安や恐怖の感情も混ざる。
期待されているパフォーマンスをしなくてはと重圧を感じる時
初対面の人と喋る時
大勢の人の前に立ち注目を浴びる時
テストや面接の前日
etc...
みなさんは、いつ緊張しますか?

では、なぜ緊張するのか。
何事も初体験は、結果がわからないという未知との遭遇への恐怖、
人類は命に危険が及ぶかもしれない、新しい事よりも慣れ親しんでいるルーティンの方が落ち着くから。

もう一つの理由は、人からどう思われるか、、
相手からの反応を恐れているから。
これは自分を過大評価していて、弱みを見せたくない人と
逆に自信がなく、悪い想像をしてしまう人がいる。
どちらにせよ、人からどう思われるか
他人軸の考え方を手放すことが大切。
ありのままの自分で、見栄を張らずに
目の前のことに一生懸命になると
周囲の反応は気にならなくなる。

自信がない人は、初めての体験は誰でもある。
社会的地位がある人や歴史上名前が残っている人たちでも、初めての経験の積み重ねで
緊張感を味わう場面があったことを想像してみよう。
1番近い存在の自分が、自分のことを信じてあげて
背中を押してあげることができれば
文字通り『自信』を持って前に進める。

緊張した時に起こるカラダの反応を
抑えるために『ヨガ』をオススメしたい。

ゆったりとした呼吸で、心拍数を下げていき
筋肉を伸ばすことで、カラダの強張りが解ける。
いまここにいる自分を、ココロの目で見つめて客観視することで緊張している私を受けとめる。
ヨガをしながら、カラダが緩まると
血流が良くなり思考も明快になる。
集中力が上がるのでパフォーマンス力も高くなる。
ヨガで緊張している自分を、リラックス状態に導くことができると知れば
ココロのコントロールができるという事実に気がつき自信となる。

明日のことが不安で眠れない時や
大事な面接の前など
ヨガをしてみてくださいね♫

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