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就活の時とかに、自己分析ということをする人が多いと思う。

私の強みって何?私の何がこれを求めているの?何で私はこういう思考になるの?
いま私は幸せ?私は何を幸せだと感じる?

毎日慌ただしく、生きていると自分を見つめる時間や客観的に見れる機会は
なかなかないでしょう。

職場や学校で人間関係に悩んだり、何か人生の壁にぶつかって
私は何で許せなかったのか、何で噛み合わなかったのか、何が嫌だったのか振り返って考える機会を得る。
特別なことが起こった時だけではなく、ヨガは自分を見つめる、内観するという作業である。

だからヨガを習慣にしている人は、自分のことを理解して
客観的に見て、他者に愛を持って接している方が多い。
ヨガは、自分が幸せになるための道具という言い方をする。
自分がハッピーだと、他者に配慮できる余裕があるので周囲もハッピーになりやすい。
周囲のハッピーは、また自分にも良い影響を与えてくれて
ヨガって大げさじゃなく、世界平和だと思う。
台風で電車のダイヤが乱れてイライラする人は、まず電車が毎日定刻に走っている便利な環境に感謝できてない。
天災という人間のパワーではコントロールできないことにイライラしているということ自体がナンセンス。
イレギュラーな事が起こった時の判断力で、その人の本質が見えてきますね。

まずは、自分を見つめて
自分が幸せになる選択をして
自分を苦しめている習慣を手放すところから始めよう。
そしてその作業が日々できるようになるために、ヨガをしよう。

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