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2児の母、ヨガインストラクターのyoganosukeです。
レッスン後など積極的に、疑問をぶつけてくれる方もいれば
こちらから話しかけて、やっと『ずっと気になっていたことなんですけどー、、、』と質問してくれる方もいる。

レッスンの前後は、話しかけてもらいやすいようにスタジオ入り口に立っていたり
こちらから、1人1人にご挨拶はもちろん
フィードバックや感謝をお伝えしている。

『何か聞きたいことがあれば聞いて下さい。』というと、
誰も質問はしてこない。しづらいと思う。

インストラクターから歩み寄り『レッスン中○○でしたが、痛みはなかったですか?』
『○○のポーズの時に、呼吸は自然とできていましたか?』
と聞いてみると
『腰が痛かったけど、頑張りすぎたかもしれません。』とか
『呼吸止まってました、必死でした笑』という
生徒さんの本当の気持ちが聞ける。

そこから、アドバイスもできるし
私自身のインストラクション方法、言葉がけなど見直すきっかけとなる。

私が伝えたいことは
『自分らしさ』を大切にしてほしい。ということ
アーサナ(ポーズ)の完成形(ゴール)は、ないと思っている。
みんな手足の長さ、筋肉量、性格、ヨガに求める何かも違う。

型にはめられる学校教育に反発していた青春時代を過ごし、自分らしさを求めていた
先生のエゴの押し付けや
みんなといっしょ。という価値観に違和感があった。

17歳の私に、ヨガの先生は『がんばらなくていいよ、ムリしなくていいよ、できる範囲でやりましょう、あなたらしく』と声をかけてくれた。
シャバーサナの時に、感動して涙を流したこともある。
私はヨガに救われた。

いま将来の不安や、過去の後悔などで苦しんでいる人に、ヨガを伝えて
おこがましいかもしれないが、救いたい。

いまはオンラインレッスンもたくさんあるけれど、先生の温かい波動やエネルギーをスタジオで感じてほしい。
みなさんが、お近くのヨガスタジオにて
フィーリングの合う先生と出会えますように。。。

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