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「やめる」「諦める」から生まれるプレゼント

こんにちは、ayanoです。

ラクに生きるためにやってもいい
「やめる」「諦める」という行為についてお話ししたいとおもいます。

大人になるとどうしても、できなくなりますよね。

思い返してみてください
子どものところは「やすむこと
できていたし、良しとしていたとおもいませんか?

しかしながら、成長していく中で
「やめる」「諦める」=カッコ悪い、よくない
休んでばかりじゃダメだという気持ちが強くなりましたよね。

大人になると「やめる」がとっても勇気が必要になります。

なぜなら
やめた後の世界は想像以上のものが待っていると思うから
やめたら元に戻らないという「イメージ」をしてしまうから

でも、正直わたしは気づきました。

「やめる・諦める・やすむ」は
前に進むための選択肢のひとつだということ。

もちろん時と場合によりますが

心がワクワクしてない、本当はやりたくないのに

と感じる場合は
一旦立ち止まって、考えてみるのもひとつの手ですよね。

やめちゃダメな理由は何
諦めちゃダメな理由は何
休んじゃダメな理由は何

この「なんだっけ?」の部分を考えてみたときに

今の自分はどう思っているのか
この先の自分はどうありたいのか

ここを考えてみると、意外と

やめてもいいじゃん
諦めてもいいじゃん
別の選択肢を選んだ方がいい
休んで頭をスッキリさせた方がいい

という考えがででくるかもしれません。

そして、「やめる・諦める・やすむ」の選択をした先には
自分に余裕が作れて自由時間好きなことの時間が増えていきます

何かをやめると、新しいものが入ってきます
何かを諦めると、それ以外の選択肢を選ぶ権利が生まれます
休むことができると、身体が元気になっていいパフォーマンスができます

だからこそ、
「やめる・諦める・やすむ」はマイナスの動詞ではない
ということに気づいていただけたらなと思います。

いつも最後まで読んでくださりありがとうございます。
今日もお互いステキな1日を作っていきましょう。

サポートいただけるようでしたら、『生きづらさ』を手放すための学びを深めたり、ヨガや手相鑑定にて還元させていただきます..♡