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子どもの成長に大切な親の自己肯定感

皆さんはありのままの自分を受け入れ認める事ができていますか?
周りの人と知らぬ間に比べている自分になっていませんか?

自己肯定感とは、「自分を認めてあげる事です

私自身も長女として育った為に、「常に我慢をしなければならない。」
「しっかり者でいなければならない。」と思って過ごしてきました。
それがのちに自己肯定感の低さに繋がるとは思ってもいなかったです笑

ヨガと出逢う前はありのままの自分の事が認めれず(内面も外見も共にです)
気づけばネガティブ思考になっていたり、周りの目をとても気にする性格でした。
ヨガの考え方として、ヨガのポーズをして人よりも上手くできなかったとしても比べない事や今の自分の体の硬さを知り、ありのままの自分を受け入れる事がゴールにあります。きっとそれは人生の考え方と似ているな〜とヨガに出逢って感じ少しづつ私の自己肯定感を高められるきっかけとなりました。

では自己肯定感が低いとどうなるのでしょうか?
(今回は中田敦彦さんのyoutube大学を参照しました!)

まず前提に「ネガティブ思考」になってしまうという事です。よって
行動ができない→失敗してしまうのではないか。
褒め言葉を喜べない→どうせ私なんか。
子どもや周囲に悪影響→否定の断承
といった考えが自分の中に生まれてしまいます。

子どもは親が自分の事をどんな風に受け止めてくれているのかを
親が想っている以上にみています😊
お母さんやお父さんが「私なんか・・。」と口にしているのであれば
今からなんとかしなければなりません!それをまずは認識していきましょう

前提として、①自己肯定感は揺れ動きます。
まずこの記事を見ている事や、自己肯定感について知ろうとしている事だけ十分で素晴らしい事です。
②自己肯定感の量は人によって違う
自己肯定感がは後天的に育てられる事ができるので、諦めないよう
育てていきましょう。自己肯定感は元から低い人は人の痛みに敏感なので
低い人へのアドバイスや救ってあげることもできるでしょう!

自己肯定感を育てる時のポイントは過去と比較はどうしようもできません。
なので「一旦放置する事が大切!」頭の外に逃してしまいます!
○○するべき、〇〇しなきゃいけないに縛られていると中々行動が
出来なくなります。これが幸福度を下げてしまう原因になります。
育児のみならずお仕事やダイエット恋愛も全てこれです。
もはや自己肯定感こそが全てみたいですね!笑

よく自分の気持ちに気付き、自己肯定感の高い人間となり
育児も人生そのものも良くしていきましょう😉






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