アーユルヴェーダと出会って手放したもの②
前回の続きです。
今日は主に、Pitta(ピッタ)を増やす食べ物と行動について、私が手放したものたち。
原因と結果ですね。
⑤辛いもの
小さい頃から、辛いものは苦手でした。
でもなぜか会社に入ってから4年目くらいから、中毒のように辛いものにハマり始めました。
コンビニランチでは、必ず辛いスープを買っていたし、辛いトッピングがあるような食べ物には必ずトッピング。
蒙古タンメン中本に通い、笑 どんどん辛いものに挑戦していきました。
しまいには、辛くないものは物足りないと感じるように。
でも、アーユルヴェーダを生活に取り入れ初めて、段々とバランスが取れてくると、刺激的なものを全く欲しなくなりました。
私はピッタが過剰になりやすいので、今は辛いものは極力避けています。(カレーも甘口。笑)
⑥チーズ
会社員時代、会社から夜遅くに帰ってきて(23時とか、24時とか)、お腹は空いているけど、でも食べたら太るな〜と思って、まともな食事はしていませんでした。
(朝も起きれず時間がなかったので、実質、1日のまともな食事はお昼のコンビニランチ1食だけでした・・)
夜に帰ってきてお腹を少し満たすために何を食べていたかというと。
チーズ!(と納豆)です。
チーズは昔から大好きで、小腹が減った時にもよく食べていました。
昔は冷蔵庫に常に入っていたのですが今はもう買わなくなりました。
⑦ホットヨガ
私のヨガとの出会いはそもそもホットヨガ。
ヨガというよりも、汗をかいてすっきりするのが好きでした。
暑い夏でもお構いなしで、すごくハマって通っていましたが、
前述の通り、私はピッタ過剰になりやすいので、やめました。
私の不調はピッタ過剰によるものが多かったのですが(偏頭痛や湿疹、イライラ)、こうしてみると本当に、ピッタを増やす食べ物、行動ばかりしていたことがわかります。
"似たものが似たものを引き寄せ、相反するものがバランスをもたらす"
この原則の通り、体質的にもピッタが強い私は、ピッタを引き寄せがちです。好きな食べ物も、ピッタを増やす食べ物ばかり。(納豆とか、梅干しとかも)
でも原因と結果がわかるようになったこと、少しずつバランスを整えていくと強い欲求がなくなっていったことから、簡単に卒業することができました。
手放す、というのは無理にするものではなく、タイミングがくると自然とできるものなんだな、ということを実感しています。
今日も読んでいただきありがとうございました。
次回も続きを書いていこうと思います✍️
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