ヨガをなぜ伝えたいか。日曜日の朝のスタバでの静かで熱いつぶやき


海でヨガして子どもと遊んで幸せ


なんと今や未就学の子たちでも、
習い事や小学校受験の負担がすごくて睡眠時間も削られ鬱っぽい子が増えている
と幼稚園や保育園でヨガを教えている方が言っていました。(都心ほどその傾向が強いとか)

ヨガはストレス軽減効果があると科学的にも実証されているし、実際にその方はそんな小さい子たちですらヨガを通じて元気になったり楽になってる実感があるそう。

さて、私ピロリンは海の近くの場所でヨガインストラクターとして活動しつつ、ヨガ的な考え方を広めていくための新しい構造(共同体とか生態系の方がニュアンス的に近いかな)を作れないかなんて構想も今徐々に組み立てていたりします。

まずは、ヨガというものについての私個人の認識と想いをここに綴ります。

※多分私の知識が薄かったり認識間違ってたりすることもあると思うので、気になった方はぜひどんどん指摘ほしいです!正解なんてものはこの世に存在しないから。

ヨガは今となっては世界的に流行しNYファッションとかと結びついたので、ややワークアウト的に捉えられていますが、元来は「人が楽に生きるにはどうしたらいいか?」をめちゃくちゃ文明の進んでいたインドで4000年前から研究され尽くした普遍の哲学・思想がベース。
なので紀元前5世紀とかから始まったギリシャ哲学とか、ましてや17世紀にそれまでの常識を否定して生まれた近代科学よりよほど歴史があるし、日本人の起源って未だ謎だけど食文化とか色々考えても私はインドとめちゃくちゃ関係が深いと思ってて(仏教のルーツだしね)、肉体的・精神的にも日本人と相性がいいと思っています。
(このへんは曖昧な記憶を元にしているので、今こそ世界史を勉強し直したい!)

ポーズをとることがヨガと捉えられていると思いますが、それは本当にミクロな部分でしかなくて、「自分と向き合って自分を大事にして生きるにはどうしたらいいかを問い直すこと」がヨガなんです。

私自身が、海の近くの素敵なヨガのスクールでその思想と出会ったことで、めちゃくちゃ生きるのが楽になりました。

「頑張らなくていい」
「人と比べなくていい」
「価値観に縛られて苦しまなくていい」
これがヨガで一番大事なメッセージ。
(だと私は捉えています。ヨガを伝えている方によってこの辺の信念は違うだろうしむしろそれがいいと思う)

なのでヨガは全く怪しいものでも「キラキラ系」なものでもなく、
世界中の赤ちゃん・子ども・大人・シニアまで万人に必要最適なものだと心の底から信じています。

色んなひずみがたまりまくってるこの現代日本では、特に。

私はまだインストラクターの卵です。
思いの熱さは十分すぎるくらいあると思うものの、自身のスキルと経験不足は否めず、ちゃんとその良さを伝え切れているのかはまだ自信ないのが本音ですが…。

さて、ここまでの文章は、なんか急に仕事仲間に伝えたくなっちゃって
日曜の早朝からこっそり会社のslackに送り出した私の勝手なメッセージで(結構迷惑だなw)、ちょっとヨガについての事実認識に不安があるのと覚悟を決めるため、他の方達にも見ていただければと思い急にnoteを開設し、ほぼコピペしてみたものです(笑)
こーゆう謎の勢いだけで生きてる人生。。

タイトルは、ヨガを学んだ母校の先生が使っていたすごく印象的なフレーズを引用させていただきました。


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