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ヨダレ・ファーマのライキンに関する覚書(羅: Y・Farmerrius Commentarii Rerum Gestarum)-ゲルタ戦記 (羅: Commentarii de Bello Gelta) | RISE OF KINGDOM | ライキン 同盟運営攻略


第一巻

一・一 ライズオブキングダムでは100以上の王国と呼ばれるサーバーが用意されその王国の中に複数の地域が存在している。モルティファオ王国は全部で六つに分かれており ゲルタ、ビルバーラ、 デバイ、アトランティス、ヴィーナヘイム、エンダ とそれぞれ呼ばれ個々に戦略上の重要拠点として聖所、聖壇、関所が存在している。王国中央には聖域とよばれる拠点が1つあり、そこを確保した同盟が王国を統一しその後の王国と王国の戦い(KvK) を指揮する事となる。ピージェー族は寝ることを知らず 働くことを誉れとしない。決められた聖域 (部屋)から出ることは戦士として弱さを招くとして滅多に出ることはない。食事はユッカドゥン (羅語 : Yukariusudondon 日本語:床ドン)で ババァ (羅語 : OYA 日本語:老齢の親)が戦士のために調達をしてくる。戦士は老齢になるにつれ レッサードラゴン、ドラゴン、エルダードラゴン、エンシェントドラゴンと部族で呼称され社会的地位を得る。戦が続く事により稀にエンシェントドラゴンより格上のドラゴンが登場する事があり部族では伝説的な扱いを受ける。過去に存在した例として バハムート (羅語 : Bahamūt,日本語:家庭内暴力龍)サラマンダー (羅語 : Salamander,日本語:家庭内放火龍)ティアマト(羅語 : Tiamat, 日本語:市役所暴言龍)が大厄災とされた。

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一・二  ピージェー族にはヨダレと言う総督がおり、ヨダレはユーチューブの広告にリーチされ、リリスゲームのKPIに貢献した。ヨダレはは初回チャージ特典120円を購入し源義経を確保その後、 お得パックなるものを提案されリリスゲームのKPIにまたも貢献することになった。指揮官として もしも氏 Kumanomi123 Ciel0000000000000 の3名が本国から招集された。3名とも本国では指揮官として名をあげており"部屋から出ず眠らない(ドラゴン)”として知られていた。ヨダレはゲルタに派遣され早急に同盟を設立する必要があった。指揮官との協議に結果 ピージェージェージェー(羅語 : PJJJ PresterJohn, 日本語:龍の巣)をゲルタ中央砂漠西方にて設立し現地部族へ募兵を行った。順調に募兵は終了し予定していた人数の収容を完了した。その後本拠地に帰還したのだがその場で現地のロシア人部族が兵を送りだし、軍に多少の損害が出た。ピースシールドを張ることができたのたが この場でロシア人部族を撃退し徹底的に破壊せしめる事で得られる部族内のメリットがその軍の損失を圧倒的に上回る事を説きその日のうちに掃討作戦が開始された。ロシア軍は本拠地から北東に三グリッドの山嶺に位置し拠点は監視塔を石壁で防御され、ヨダレは破城槌 百台、歩兵 五千、騎兵 五百 を動員し敵部隊を殲滅し壮絶なメールでの煽りあいになり敵の排除には十五分ごとに攻撃を継続する必要がありテレワークを利用し24時間攻撃を仕掛ける事を決定した。

途中同部族からの援軍が集結したが問題なく掃討せしめ、ヨダレの軍は十五分ごとの粘着攻撃を昼夜に渡り連続して行い、対象のロシア軍陣地を燃焼状態にし撃退した。これはインターネット黎明期冬の時代の掲示板レスバトル逝き抜き、多くのBBS戦士との闘いを経験したピージェー族の民族的陰キャ資質と日本民族古来の村社会的資質が合わさった結果がもたらした当然の勝利であった。

一・三  ピージェージェージェー(羅語 : PJJJ PresterJohn, 日本語:龍の巣)には前述の通り三人の司令官が招集されており。もしも氏 Kumanomi123 Ciel0000000000000 3名とも成人するまで聖域 (部屋)から出ることのなかったドラゴンであった。各司令官の麾下には1個軍団の歩兵部隊、騎兵部隊、弓兵部隊、そして攻城部隊が展開しており、戦闘時には各部隊を指揮官が直接指揮する構成となっていた。興味深い事に各司令官の最初の大きな仕事は戦闘ではなくまずゲルタの地で部隊の兵士の口に合う食料を確保する事と宿営地での生活環境の整備であり、むしろ戦闘に関しては滞りなく行われ食事よりも戦闘のほうがよいと各軍団員が嘯く事もある程であった。各司令官はコンビニを確保し最終的に"本国"の習慣に近い暗闇*でPCのモニターの前でカップラーメンを食べるという環境を整備した。*ピージェー族は日差しに弱い。 これは後の勝利に直結するであろう称賛されるべき成果であったがそれに相当する勲章が存在しなかったため兵士達は各々セブンイレブンの生ラーメンとかの縁についてるビニールのやつを編み込み冠を作り司令官に感謝した。ヨダレは本国の元老院に相当する勲章を新設するよう要請し後の「三将銀皿勲章」とした。

(偉大な司令官肖像画 :ニートチェーレ大聖堂 St.Neetchele 所蔵)

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一・四 ゲルタへ駐屯十日目。ヨダレは同盟中央要塞の建設に着手した。これは当初の予定通りの計画であった。同盟中央要塞の建設には同盟ポイントが必須でありこのポイントは日々積みあがっていく仕組みとなっていた。駐屯十日目で "丁度" 必要な同盟ポイントが確保できる計算をしていたが、その同盟ポイントが足りないという緊急事態が発生し、これは他部族も建設を開始している同盟中央要塞に対し遅れをとる事と同意でありヨダレは戦略の大幅な遅れを覚悟しなければならなかった。この事態は三司令官の同盟ショップ着服が原因であったがヨダレは寛大に処し各司令官のショップ着服のスクリーンショットをまず軍団旗に晒し、また親に送りつけることで問題の沈静化を行った。最終的に1日 "余計”に“無駄”な時間がかかったが、同盟中央要塞をゲルタ地方西方のルスラーン山脈へ建設完了せしめた。

(左:ルスラーン要塞 右:戦犯旗)

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続く





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