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孤独について、ただ考えてみた

私はふと孤独を感じることがあるのですが、周りの方から見れば、きっとそんな風には見えないんじゃないかなって思います。
実際、私も一人で外食したり、お出かけしたり、映画を見に行ったりするのが好きなのですが、それに関しては「寂しいな…と感じたことはなく、むしろそれを楽しんでいます。ただ、そんな私でもふっと寂しさを感じることがあります。
なんだか自分勝手ですよね(汗

実は人はみんな寂しがりや

どんなに表向き華やかに見えている人でも、明るくて常に笑顔の人でも、
社交的でいつもお友達に囲まれて楽しそうで寂しさとは縁遠いように思われる人でも、基本的にはみんな寂しさや孤独感を時に感じながら生きているのではないでしょうか。

人によっては、本当に辛い思いをされている方もいらっしゃると思いますし、その人の置かれている家族構成や環境によって孤独の度合いは全く変わってくると思います。
また、日々孤独を感じている人もいれば、ある時ふと孤独を感じる人もいると思います。

元々の性格もありますよね、人とお話しするのが大好きでいつも周りに人が沢山いることが楽しいと感じる人もいれば、元々面倒な人間関係が苦手で出来るだけ人と関わりたくない人もいます。

なので、孤独との付き合い方も人それぞれです。

・一人で孤独とじっくり向き合う人

・孤独感が過ぎ去るのをただじっと我慢する人

・お笑いを見て気分を上げる人

・趣味に没頭する人

・環境を変える人(旅行に出かける)

・一人になるのが不安で自分の味方を作ろうと必死な人

・お酒を飲んで寂しさを紛らわす人

・人が沢山いる場所へ出向く人

・SNS上で友達を作る人

皆さんは、孤独を感じた時、どんな方法で対処していますか?

色々、考えて私が最終的に出した結論はこうでした

基本的には人に頼らず、自分の機嫌は自分でとって、不安や孤独は自分で解決できるような術を見つける。孤独を感じた時は心が殻に閉じこもっているような状態なってしまうので、視野を広げて新しい世界を見る。そして、本当に偽りのない自分を出せる、家族、兄弟、友人が一人でもいたらそれでオッケー。

でも、もし「そんな人が周りに一人もいないよ」と思った方がいたとしたら、本当にいないのか…よくよくよーく考えてみてください。

すると、本当は忘れているだけで昔から実は自分のことを気にかけてくれていた人が側にいたことに気付くのかもしれません。

今日はまとまりのない内容でした。

最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。



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