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freee会計って使いやすい?!気になる使い心地レビューとまとめ

クラウド会計ソフト「freee」を使ってみたいけど、実際に使いやすいのかな?

こんな悩みを解決します。

freee会計ソフトはクラウドソフトの中でも知名度が高く、CMでもヒロシさんが主演されていたりと有名ですよね。

有名だけど、freeeって実際に使えるのかな?って不安だったり導入前には不安なことが一つや二つあると思います。

今回は、実際にプライベートと仕事用の2つでfreeeを使ってみて感じたことを、まとめてみました! 
個人やフリーランス時のポイントと法人のポイントに分けて詳しく解説をしていきますね。

freee会計はアカウント登録は無料で、さらに30日間無料でお試しトライアルを行うことができるので、気になっている方は一度登録をしてみてはいかがでしょうか。


個人・フリーランス・個人事業主向けfreeeのポイント

ここからは個人で確定申告をしたい人やフリーランスや個人事業主に向けたfreee会計のポイントについて解説を行います。

2024年に施行される電子帳簿保存法にも対応していますよ!

口座やクレジットカードを自動連携するだけで仕分けはAIにお任せ!

freeeをはじめとするクラウド会計のメリットは、ほぼ全て連携をすることで会計が完結する点です。

口座やクレジットカード情報をインターネットのAPI連携機能を利用することで、連携することが出来るのでわざわざ売上入力をする必要はありません!
なぜなら口座の入金情報をもとにfreee会計が自動で仕分けをAI推測してくれるからです。

入金時の例。仕分けが適切にされているのがわかる。

会計ソフトは通常、収入や支出があった場合には収益や支出の勘定科目を仕訳伝票に作成し、会計ソフトへ入力する必要があったのですが、freee会計ではこのようにfreee会計が入金時の仕分けを「売上高」と適切に判断して勘定科目を設定してくれます。

Amazonで購入した情報も「消耗品費」と判断してくれるよ!
つまりは、freeeなら全く簿記の情報を知らない初心者でもほぼ自動で会計処理が出来るということ。
これは通常の会計ソフトではできない大きなメリットですね。


freeeなら確定申告が簡単に出来る

freeeでは作成した情報を利用してそのまま確定申告まで完結することが出来ます。

確定申告の方法は、マルバツ形式で答えるだけで簡単に作成が可能です!

副業をしているかたは、会社の源泉徴収票を入力してそのままfreeeの経費を入力しましょう!

さらに、freeeでふるさと納税も申告できるので超簡単!freeeの30日間無料トライアル期間中に確定申告を完了する事も可能です!


フリーランスでも個人事業主でもfreee会計なら簡単に経理業務を始めることが可能です。
クラウド会計の最大のメリットである、連携機能がとにかく素晴らしくて、
作業効率が格段に向上しますよ♪


法人向けfreeeのポイント

freee会計の個人向け説明をしましたが、もちろん法人の方にも使いやすいのがfreee会計です。
先程の銀行口座連携はもちろんですがそのほかにも便利な機能が盛り沢山!
一つずつ解説していきます。

見積書から請求書までの流れがスムーズ 入金管理も簡単

freee会計では受発注管理もすぐれており、なかでも見積書から請求書や領収書までの流れがとても素晴らしいです。

お客様へ見積書を作成する際に、エクセルで見積書を作成し、社印の押印から郵送まで行っていませんか?

freee会計ならソフト上で見積書の作成をすることが可能です。

freeeでは標準テンプレートが6種類準備されており、その中から見積書を作成することが可能です。
見積書を作成すれば、Web上でお客様と情報を共有する「web共有」を始め、メール添付や印刷ももちろん可能です。


請求書の発行も簡単!さらには郵送代行で面倒な郵便業務を廃止できる!

見積書の発行が終われば、請求書を作成しましょう。

先程作成した見積書画面から、請求書に変換ボタンを押すだけで簡単に請求書を発行することが可能です。

請求書を発行したあとは入金管理。
freee会計なら、システム上で入金管理や消し込みを行うことが可能です。

営業と経理部で連携が取れていなくて、不明な入金がある。。。
こんなやりとりもfreee会計を使えば解決。

会社の経理業務が飛躍的に効率化になりますね!

このように、請求書をお客様へ発行したかしていないか?
さらには入金したかしていないか?

営業が作成した請求書を経理部が一眼で確認できるので、とても便利!
さらにはそこから、仕分けを切る事もできるのでお互いの業務がかなり時短になるのではないでしょうか?

このようにfreee会計ではいままでの会計ソフトではあり得なかった、業務効率化や連携機能で飛躍的に今までの仕事が便利になります。

アカウントは無料で作成できて、30日間は無料トライアルで全ての機能を試すことができるので一度作成してみてはいかがでしょうか。

日頃の仕訳を入力するのがメンドクサイ。
そんな方はエクセルのインポートを使うと簡単に入力することが出来ます。

freee株式会社ではクラウド会計ソフトのほかにも電子契約書を作成することが出来るfreeeサインというサービスも展開されています。

実際に無料で試してみることも出来るので、電子契約書を作成してみたいと思っている方は一度検討をしてみてはいかがでしょうか?

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