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束ねられた隙間から「恐怖とは何か」

・わたしの日記 「恐怖を知った日の話」
・今日の一枚  「お気に入り」
・おわりに   「恐怖とは何か」

・わたしへ届けるわたしからの手紙

わたしの日記
「恐怖を知った日の話」


一年考え続けて
欲しいと思っていた
パーカーを買った


ネットショッピングで
カード決済で
海外の商品を購入する
わたしにとっては
チャレンジだった


ワクワクしたのは
決済ボタンを押した時だけ


無事に海外から届かなくても
チャレンジは成功した
だから思い残すことは何もない
「あぁ、あとはどうにでもなれ!」
そう思った


翌日
昼間TVを見ていると
インターホンが鳴った
また何かの営業か
と思ったら宅配便だった
心当たりは一つだけ


さっと受け取り確認すると
やはり昨日注文したもの

てっきり海外からだと思っていたけれど
違うのか
日本の支店からなんだ


安心
というより
虚無


商品はすこぶる良く
いたって好み
買って良かった


でも
心の中は何も無く
ただ虚無だ
この言葉に尽きていた

果たしてこれは何なのか
昨日からを振り返る


答えは簡単なものだった
わたしのチャレンジは成功
と言っている時点ですぐにわかった


そう
わたしはただ
怖かっただけ

その行動が
それをしたらどうなるのか
見えていない買い物に恐怖があったんだ

そして何より
その恐怖こそ自分

それを知った

恐怖はわたし
わたしは恐怖

なんだ
わたしは恐怖か
恐怖だったんだ

そりゃそうなるよね
自分が怖いんだから
恐怖でできているのだから

許せない
拒否する
抑えようとする
責める
ないものにしようとするんだから
わたしは恐怖の塊だ


ただただ愕然
今までのすべてはなんだったのかと
笑って泣いた

泣いたんだ

「コーヒーと空と実体と」を知る前のこと

これをきっかけに
そのすべてを知ることができたのだけど

わたしは
恐怖で良かった

そう思う



今日の一枚
「お気に入り」

お気に入りと感謝し合う時を持つ
私自身の思いだからこそ
そこに書いてみるのが大切

「私」の思いを書き出して
すべてに感謝いたしましょう



おわりに
「恐怖とは何か」

お洒落とは何だろう
コーヒーを片手に想像と創造する

普段から何故かそう言われることが多いけど
本人的にはそれを感じていない
ただ日々を
好きな服を好きなように
着ているだけなのだから

恐怖とは自分だ

それはコンプレックス
織重なる感情
混ざり合う
調合されていくものなのだろう


だとしたら
お洒落とは


コンプレックスの表現ということなのか
現れ方は人それぞれ

生きていること
生きること
すべてがファッション
すべてはファッション

書くこと
読むことも
創造の世界だ


あぁ、今日もわたしは生かされている


キッチンカーのコーヒーが
想像以上においしくて
空は曇が充満中


それを眺めながら


高潔でありたい「私」と

いつも愛してほしい
いつでも愛されている
愛されてきた
「私」を知って

今までのすべてに感謝した




愛は創造
恐怖とはまたそこにあるもの
「両面価値」として存在し続けるもの


神の場をどう生きていくのか

チャレンジは始まった

楽しめ
わたし!!



わたしへ届けるわたしからの手紙


何がそんなに怖いの?
何がそんなに不安なの?


恐怖も不安もすべては自分
「私」のすべてを知ったたず


すべては共にあるもの
あっていいもの

あるものは祈り


大丈夫
上手くいくと言ったでしょう


あなたをつくる
すべてに感謝


やがてあなたは整いはじめる

束ねられた心の隙間から
それでも流れ出てくる思いに
寄り沿って
それを頼りにいけばいい


あなたは生まれ変わったのだから

大丈夫


信じて
いきなさい



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