「コーヒーと空と実体と」天使のウィンク
コーヒーを飲みたくて
キッチンカーで
コーヒー待ちする
ある日のわたし
「お洒落ですね」
店員さんに
声をかけられて
会釈する
コーヒーを手に取りながら
果たしてお洒落とは何なのかと
考えていたら
なんだ
そうだよね
そうなるよね
すべてに納得する
わたしに出会った
与えられることか常だったけど
それは良くないと思っていたけれど
それはそれで
良かったんだと
それでも
必要なことは
自分で決めて
結果をだしてきたじゃない
ちゃんとやってきたよ
自分にできること
一つずつやってきた
できていないをみてないで
できた事実と結果をみていこう
忘れてしまうよね
自分のことでも
空を見て
コーヒーを
立ち飲みながら
それまでの
わたしの実体を手放して
楽になったわたしの話
ひねくれている場合じゃない
素直になろう
自分を信じよう
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