オクターブ・ラボ

半分リタイアした元エンジニアです。現役中は、機械設計とCADのエンジニアをしておりまし…

オクターブ・ラボ

半分リタイアした元エンジニアです。現役中は、機械設計とCADのエンジニアをしておりました。現在は、これまでの経験をもとに、3次元設計のコンサルタントをしています。カスタマイズもします。

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Inventorによる3次元機械設計手法についてのメンバーシップです。 メンバーは、Inventorのモデリングテクニックの記事を読むことができます。

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最近の記事

Inventor / ダイナミックシミュレーション / Box and Plate / ジョイント荷重

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    • Inventor / ダイナミックシミュレーション / Box and Plate / 強制モーション

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      • Inventor / ダイナミックシミュレーション / Box and Plate / ジョイント

        「ジョイント」は、ダイナミックシミュレーションを使う上で、とても重要な概念です。Inventorの拘束にもジョイントという機能があり、概念はよく似ていますが、違うところもあります。 Box and Plate という簡単なアセンブリを例に、一番基本のジョイントである「空間的ジョイント」を使って、ダイナミックシミュレーション (DS) の基本を説明します。 Box and PlateSTEP 1 : START 図は、ボックスとプレートの2部品のアセンブリモデルです。プ

        • Inventor / ダイナミックシミュレーション / 概要および基本原則

          動きのある設備・機械で、より良い設計を行うのに便利なダイナミックシミュレーションの使い方について説明します。 概要想定している読者について 動きのある機械の設計で仕様を決めるのに、以下の事で悩んだ経験はある機械設計者を対象とした記事です。 パワーのあるアクチュエータ(モータやエアシリンダなど)を使うと、購入品コストが上がる。 不用意に軽量化すると、強度・剛性に問題が生じる。 正確に力や反力・重量・剛性の計算をするには、時間が掛かる。また、その計算結果の正しさを証明で

        Inventor / ダイナミックシミュレーション / Box and Plate / ジョイント荷重

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        記事

          機械設計ツールのエコシステムについて

          エコシステムとは エコシステムという言葉があります。 これを機械設計で用いるツール(CADとかPDMとか)に当てはめてみると、ある時代では強力だったエコシステムが、次の時代には対応できる別のエコシステムに取って代わっていました。この事を振り返り、現在に当てはめてみたらどうなるか!という話をしたいと思います。 CAD黎明期からパソコンCAD(2D) 黎明期は、自動車OEMや造船会社など大手の自社CADの時代です。自社で開発したCADとメインフレームがつながっている程度

          機械設計ツールのエコシステムについて

          Inventor / モデリングテクニック / ユーザーインターフェース / 画面操作 (3)

          Inventorで、3Dモデルを表示・編集するための画面操作について、いくつかのテクニックを紹介します。

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          Inventor / モデリングテクニック / ユーザーインターフェース / 画面操作 (3)

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          Inventor / モデリングテクニック / ユーザーインターフェース / 画面操作 (2)

          画面操作Inventorで、3Dモデルを表示・編集するための画面操作について、いくつかのテクニックを紹介します。 手数が増えて、操作が面倒くさいときありませんか? 例えば、「手前の部品が邪魔になっている」とか「大規模アセンブリ(設備や装置)の内部を探索したい」という時です。

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          Inventor / モデリングテクニック / ユーザーインターフェース / 画面操作 (2)

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          Inventor / モデリングテクニック / ユーザーインターフェース / 画面操作 (1)

          画面操作Inventorで、3Dモデルを編集・確認するための画面操作について、いくつかのテクニックを紹介します。

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          Inventor / モデリングテクニック / ユーザーインターフェース / 画面操作 (1)

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          「Inventor モデリングテクニック」 のメンバーシップについて

          2024年の年初から、「Inventor モデリングテクニック」と題して、Autodesk Inventor で作業をする上での便利な使い方について、記事を書いてきました。パーツモデリングから系統立てた記事を書き、それをまとめて、ちょっとした本(自家製本)にできればと思ったからでした。 6月でちょうど半年になり、20件以上の記事が出来ました。おかげさまで、ビューの件数も増えてきました。特に、繰り返して閲覧されているようなのがうれしいです。 記事を読み返してみると、一つ一つ

          「Inventor モデリングテクニック」 のメンバーシップについて

          Inventor モデリングテクニック

          Inventor モデリングテクニック についてこのマガジンでは、Autodesk Inventorを使って3次元機械設計をするときに、役立つモデリングテクニックについて紹介をしています。 https://note.com/yo420186/m/ma3eb376e3206 このマガジンの読者の想定 機械設計(特に設備設計)をしている。 Inventorでモデルを作れるので、次は、Inventorで機械設計がやりたい。 もっと効率の良い操作ができるようになりたい。

          Inventor モデリングテクニック

          Inventor / モデリングテクニック / アセンブリ / CADライブラリ部品の取り付け

          CADライブラリ部品の取り付け3Dfindit などの3次元CADライブラリからダウンロードしたモデルをアセンブリモデルに取り付けるときのテクニックについて紹介します。ここでは、図のキャスターを例に説明します。

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          Inventor / モデリングテクニック / アセンブリ / CADライブラリ部品の取り付け

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          Inventor / モデリングテクニック / アセンブリ / ボルト締結コンポーネントジェネレータ

          ボルト締結コンポーネントジェネレータボルトやナットなどの締結部品を自動的に挿入してくれるのが、「ボルト締結ジェネレータ」です。Inventorのユーザなら皆さんご存じで、使っている人も多いと思います。 この記事では、ボルト締結ジェネレータを使って、もっと作業の手数を減らす方を紹介します。 ボルト締結ジェネレータについて、基本的な説明・操作方法については、オンラインヘルプを参照してください。ボルト締結コンポーネント ジェネレータの概要

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          Inventor / 3D注記をJISの形式で表示させる方法

          Inventorには、3D注記を作成する機能があります。残念ながら、JISに基づいた表記で作成することが出来ません。3D注記作成用の規格は、ASME、DIN、ISO の3のみ提供されています。 この記事では、3D注記のJISライクな表現にする方法(ほとんど裏技)を紹介します。 ※ 注意 この方法では、Inventorのシステムライブラリの内容を一部変更します。ISO-3DA 規格の3D注記に関わる部分のみの変更なので、システムライブラリの他の項目に影響を与えることはあり

          Inventor / 3D注記をJISの形式で表示させる方法

          Inventor / モデリングテクニック / アセンブリ / アセンブリ構成を整理する

          アセンブリ構成の整理 詳細設計の作業が終盤となり、ボルトなどの締結部品、止め輪、止めねじ、キーの類を追加していくと、ブラウザがカオスな状態になっていきます。 本記事では、カオスな状態のアセンブリモデルを、わかりやすく整理する方法について紹介します。

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          Inventor / モデリングテクニック / アセンブリ / アダプティブ

          アダプティブ機能についてInventorの特長的な機能である「アダプティブ」について、説明します。

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          Inventor / モデリングテクニック / アセンブリ / コンポーネントの配置(3)

          コンポーネントの配置のテクニックコンポーネントの配置に関して、いくつかのテクニックを紹介します。

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          Inventor / モデリングテクニック / アセンブリ / コンポーネントの配置(3)

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