マガジンのカバー画像

Inventor / トップダウン設計 / ねじ式ジャッキ

12
トップダウン設計手法のリアルな設計事例の第2弾です。
運営しているクリエイター

記事一覧

固定された記事

Inventor / トップダウン設計手法 / ネジ式ジャッキ

トップダウン設計手法のリアルな設計事例の第2弾です。 ゴール 動きの確認が必要な設計の場…

Inventor / ネジ式ジャッキ / 1. スケルトン

前回はこちら 参考資料 今回は、参考資料として「専門基礎ライブラリー 実例で学ぶ機械設計…

Inventor / ネジ式ジャッキ / 2. LOD200

前回はこちら LOD200 構想設計モデル スケルトンをを利用して、主要部品の構想設計モデルを…

Inventor / ネジ式ジャッキ / 3. LOD300主要部品配置

前回はこちら 部品の詳細モデル作成 ジャッキの動きの基準となる部品を配置します。下側のベ…

Inventor / ネジ式ジャッキ / 4. LOD300 アーム部サブアセンブリ

前回はこちら アーム部サブアセンブリ アームの部分は、2枚のアームがステーを介して繋がっ…

Inventor / ネジ式ジャッキ / 5. LOD300 荷受台にスライダジョイント

前回はこちら 荷受台の動き 荷受台はジャッキネジの送りに合わせて上下に動きます。動きを与…

Inventor / ネジ式ジャッキ / 6. LOD300 アームに回転ジョイント

前回はこちら アームを配置 サブアセンブリにしておいたアームを配置します。やり方は前回と同じです。アームを配置し、ベースとアームのブラウザからスケルトンの正面スケッチを表示させます。 回転ジョイントを追加 スケルトンのスケッチを利用して、回転ジョイントを追加します。 同様の手順で、上側のアームを荷受台と回転ジョイントを設定します。 アーム同士をメイト拘束 アーム同士をメイト拘束します。自由度の残りが一つなのと、操作が簡単なので軸合わせのメイト拘束をします。 動

Inventor / ネジ式ジャッキ / 7. LOD300 ネジ棒の取付

前回はこちら、 ヒンジをアームに取付、さらにネジ棒を取り付けていきます。 前回紹介した手…

Inventor / iLogic :コンポーネントの拘束ルール

動きのあるコンポーネントを拘束するのは面倒です。確実に拘束するには最低3回拘束する必要が…

300

Inventor / ネジ式ジャッキ / 8. LOD300 ベース・荷受板の取付

前回はこちら ベースと荷受板の取付 ベースと荷受板の取付について説明します。 ベースは、…

Inventor / ネジ式ジャッキ / 9. LOD300 ボルト締結ジェネレータ

前回はこちら 荷受台と荷受板をボルトで固定します。荷受板のフランジ部が回り止めになってい…

Inventor / ネジ式ジャッキ / Dataset

※ Inventorのデータセットが欲しい方は、 私宛、直接メール下さい。折り返し、ダウンロード…