「えだまめの茹で方」 と 「真夏の怪談」
梅雨の記憶はどこへいった。
なぜ真夏なのにアジサイが綺麗なのか。
と、調子が狂いそうな気候ですね。
暑い。湿気がひどくないことが救いでしょうか。
これ以上暑く湿度が増してしまうと通勤で
山越え谷越え職場に着く頃には
水をひっかぶったかのような濡れ具合の
「妖怪あせみずく」になってしまう。
もしくは髪の毛がペットリしてシャツが張り付く
「珍虫ベタベタアブラムシ」かもしれない。
どちらもいやだなあ。
しかしギャップ萌えや佐々木のフォークが示す通り
「ふたつの地点の差」は時に感動さえもたらしますね。
「うっとうしい暑さ」があるから
「きりっと冷えた生ビール」がのどにしみる。
そう思えば、悪いことばかりではない。
つつしんで梅雨と夏をお迎えしようじゃありませんか。
と、いうことで与太もほどほどに。
本日はビールの友のきほんの「き」。
「えだまめの茹で方」
をおさらいしたいと思います。
①えだまめは枝から外しよく洗い、
両端部分をはさみで切り落とす。
(中の豆に味がはいるように)
②塩をふりかけ、ごしごしよく揉みこみます。
(うぶ毛も取れます)
③鍋に水を入れて沸かし、スプーン2杯分くらいの塩を入れて、3〜5分ゆでる。
完成!
豆腐のようなほっこりした香りと程よい塩気。
ゆでたては最高ですね。
ちょい固、コリっとするくらいが僕は好みです。
週末のごほうび。冷えたビールのかたわらに
自分の好みに茹で上げた「えだまめ」をこしらえてみてはいかがでしょうか。
それでは、また明日。
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