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20年も前に書きかかったコラム的なものをあらためてさいへんしゅうしながらつらつらっと・・・。
海や自然とこんなふうに付き合えたら良いよなっていう、あんなことこんなこと。
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2018年6月の記事一覧
さかなとたわむる 番外 かくありたい
今回、現地海ネタではないです。
知人のブログよりネタを頂戴しまして・・・。
ただいま業界で活躍中の水中カメラマン鍵井君。
彼のブログ(鍵井天然水族館)でこのような投稿がありました。
“鍵井の新しいルール”
ものすごく要所だけ抜粋すると
(必ず元ページ全文読んでくださいね 鍵井君の思いや人柄が伝わってきます)
ダイバーがたくさん入る海は、岩に付着するイソバナやヒラヤギなどの腔腸類はなくなり、魚
さかなとたわむる 其の九 人間って何様???
いきなりですが、「ダイバーは本来海にいないもの」。つまり侵入者であるということを、常に忘れないように気をつけています。
ダイバーは大げさな装備を付けて海の中を覗き見させていただいているんです。
そもそもこの段階で、すでに海に対して何らかのストレスを与えていると思うのです。
海の生き物たちにとって、本来なら、ありえない音(呼吸音等)、大きい接触ストレス(着底とか、やたら触ったりとか)、触れること