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題... “COVID19型ウイルスは死んだふりをするのが得意”説

◆ COVID19型ウイルスは不思議なウイルスです。

 今回の COVID19型ウイルスは今までにない特質がある。感染し治って陰性と診断された人がしばらくしてまた陽転したり、何回も検査してやっと陽性がわかったり、など。
 こんなややこしいウイルスは今まで聞いたことがない。私が素人だからか、私の理解を超えていて、理解不能。
 しばしば、敵に襲われた時に“擬死(死んだふり)”をする動物がいます。虫の類には多いようですが、哺乳類の中では、“オポッサム”が有名。[ #死んだふり ]
 死んだふりをする理由には諸説があるようですが、死を装うのは、弱い動物が備えている一種の防御行動というのが一般的な仮説とか。死んだふりをして敵をやり過ごす。
 要は、自分が生き延びるための知恵。もしかしたら、COVID19型ウイルスも、死んだふりをして自分の気配を消し、細々と生き延びる戦略をとっているのかも?


◆ ひとつ気になるのは、現在主流になっているCOVID19型ウイルス検査方法の“PCR法”には問題もありそうな点。

 一般に、テストや検査の類には、“信頼性”と“妥当性”という二つ側面からの評価基準があります。[ #信頼性 #妥当性 ]
 語弊を承知で簡単に言えば、信頼性とは、何度やっても同じ結果になるかということ。妥当性とは、確かにそのことを示しているかということ。
 私はそちら方面の素人なので、“PCR法”なる検査方法の妥当性の評価はできません。でも、素人でも、PCR法の信頼性は必ずしも高くないことは何となくわかります。[ #検査方法 ]
 やるたびに違う結果が出るというのでは、検査としての信頼性が高いとは言えません。何かの拍子で、違う結果が出てしまうようでは検査システムとしては今ひとつ。


◆ 当面は、“自分の免疫力”でウイルスを無力化するしかない。

 COVID19型ウイルスが死んだふりができるのか、あるいは、単にウイルス検査のやり方が完ぺきではないのか、残念ながら、私にはわかりません。
 いずれにしても、特効薬的な治療薬が開発されるまでは、体内に入ったCOVID19型ウイルスを完全に殺してしまうことができないのは、はっきりしています。
 となると、“君子危うきに近寄らず”を徹底するとともに、栄養のあるものを食べて十分な睡眠などによって、免疫力を向上させるくらいしかないと思います。[ #免疫力 ]
 私は、いわゆる“ストレス”が免疫力向上に悪影響をもたらし、“森林浴”などの心身をスカッとさせるのは好影響があると考えています。これは、私の経験則。[ #森林浴 ]


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