【立ち上げストーリー】誰を責任者にするのかという決断がいかに重要であるかを考える
みなさん、こんにちは。
株式会社Liberty 代表取締役の三上結香(みかみゆか)です。
久しぶりに筋トレをしたら、体がバキバキすぎて身動きが取れなくなりました。(笑)ベッドから起き上がるのも一苦労。歩くのも一苦労。何をするにも時間がかかって仕方ありません。
こういう日を経験すると、でこぼこ道の多さや階段の多さなど、日常の道やエリアでの不便さを痛感しますね。身動きが取りにくい人にとって優しい街になりますように。
さて、組織の中で何か新しい施策やプロジェクト、事業を立ち上げる時に私が一番最初にすることは責任者を決めることです。
責任者、リーダー、統括、、、様々な言葉で言い換えられるかと思いますが、要するに「本件に対して責任を取る人」ですね。
私は現在、法人2社を経営しながら様々なベンチャーの立ち上げに携わっており、プロジェクトベースにして、細かいものを入れると20近くの仕事を同時並行で行なっています。
おかげさまで、どのプロジェクトも数字が右肩上がりに伸びていて、売上・純利益、共に昨年度対比200%を超えました。これもひとえに多くの方のサポートがあってのことなので、感謝しかありません。
特に、前回のnoteにも書きましたが、現在の店長を決めたことは今期最大の経営判断だったと振り返って感じています。
なぜ店長を決めただけで売上が上がるのか?なぜ複数のプロジェクトに同時に携わりながら、それぞれで成果を残すことができるのか?
それは前述の通り、「責任者を決める」ことに対するこだわりに一因があると思うので、今日はその点をまとめて書かせて頂きました。
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