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長く繁栄する会社の経営者が大事にしている時間の管理方法〜その3〜
みなさん、こんにちは。
株式会社Liberty 代表取締役の三上結香(みかみゆか)です。
先日、ネイルを変えてウキウキしています。指輪いらずなネイルをいつもデザインしてくださるネイリストさんのセンス。こんなセンスが欲しいなぁ〜と思っている今日この頃です。
さて、今日も時間管理の方法について。
昨日の記事で、すきま時間をうまく活用できると嬉しいです。(つたない文章で偉そうにすみません。)
その3、時間内に完結できるように集中する
え?これが時間管理の方法!?ともし思われる方がいたらすみません。しかし、その1、その2のどちらも遂行しようと思うと、これがとっても重要なのです。
タスク管理や、時間管理がうまくない人の特徴は、もともとかかるだろうと想定した時間以上の時間を、やるべきタスクやアポにかけてしまうことです。
あとちょっと、あとちょっと、といって、気づいたら何時間も経っていた!なんてことはありませんか?あともう少しでできる、あともう少しでクロージングが取れる、あともう少し…というのは、予定を大きく狂わせてしまう元凶です。
私は、パワポなどの資料や原稿作りには特に時間をかけてしまいがちでした。途中から成果に不必要な自分なりのこだわりが出てきてしまいました。また、アポの時間も、もう少し粘れば次の着地が取れる!などと言って時間を延ばしてしまうこともありました。
また、作業時間を確保していながら、やるべきタスク以外のことに気を散らしてしまうこともよくありました。PCで作業しながらYouTubeを聴いていたら、気づいたらYouTubeを見入ってしまっていたなんてことはありませんか?(苦笑)
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長く繁栄する会社の経営者は、決めた時間内に最大限の成果を出すことにコミットしています。一言でいうと「時間厳守」。
それは、作業の時間も、人との時間も、すべてにおいてです。
私はいつも先輩方の集中力に驚かされていました。限られた時間にもかかわらず、お世話になっている経営者の方々の手にかかると何もかもすべて前進するのです。
もし集中するコツがあるとしたら、それは、考える時間と作業する時間を分けているということが言えるかもしれません。時間管理がうまくいかない人の特徴は、考えながら仕事をしている人が多いように感じるからです。
時間は有限であり、時間は命と同じ。
限られた時間を思いっきり活用して、最大限の成果を作りたいですね。
それでは、また明日♪
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。
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