見出し画像

女性経営者が語る!読書の価値とは?〜その3〜

みなさん、こんにちは。
株式会社Liberty 代表取締役の三上結香(みかみゆか)です。

今日も読書について。
お世話になっている先輩経営者は、会うたびにいつも読んでいる本が違っていて、読書は向上心の現れだとも言われますが、本当にどんなに大きな結果を作っていても初心を忘れず学ばれている姿を尊敬します。

さて、今日は前回のその2を踏まえて、さらに価値を感じていることをお伝えします!

その3、先人の知恵を学べる

読書を通して学べる一番のことに「先人の知恵」があります。私は経営者の方の自伝をよく読むのですが、先をいって道を作ってくださっている方がやってきてよかったこと、上手く行ったこと、失敗したこと、全部赤裸々に書いてあります。

本来、何かを学んだりチャレンジする時には学ぶ人を決めることが大事だと教わってきましたが、限られた時間の中で世の中の上手くいっているすべての人に出会い、学ぶのは正直不可能だと思います。また、すでに亡くなっていらっしゃったり、年齢が離れていたり、と物理的にもお会いすることが難しい方も多くいらっしゃいます。

しかし、本を読むことで、それがすべて実現可能なのです。

歴史は繰り返される

過去から学ぶことは多くあります。先人から学ぶことは多くあります。読書はわずか数千円で、過去の先人たちの知恵を学べるチャンスです。無駄な経験は一つもないと信じていますが、どうせならより良い未来をいち早く手に入れたい。そのために、お互い学ぶことに貪欲でありたいですね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?