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女性経営者が語る!読書の価値とは?〜その2〜

みなさん、こんにちは。
株式会社Liberty 代表取締役の三上結香(みかみゆか)です。

また新しい1週間が始まりましたね。2020年も残すところあとわずか。今月も決めたことをやり遂げるために走りきります。

さて、今回も読書について。よくよく考えたらnote読者の方は読書される方が多いと思うので、わざわざ書かなくてもいい内容かもしれませんね(笑)
前回の記事はコチラから。

その2、表現力を学べる

読書すると、私はよく文章をそのままコピーしてメモすることがよくあります。学んだことや格言などはもちろんそうなのですが、どちらかというと一段落そのまま書き写しています。それは、伝えたい内容の伝え方を真似したいからです。

小説を読むと、同じ情景でも描写一つで全く違うものに感じらますし、こんな表現をするんだ!と驚きでいつもいっぱいです。使われている例え話などは、本当に参考になります。本は、内容そのものにも学びがありますが、伝えたい内容の伝え方も学べるのです。

と、まぁ偉そうなことを言いましたが、周りの経営者の方々が皆メモされていたので、私も真似をしているだけなのですが(笑)

成功者は、難しいことをシンプルにする。誰もがわかるような簡単な言葉で、大事なことを正しく伝える。

読書する人はプレゼンがうまい、とも言われます。人生はプレゼンの連続です。読書をすることで表現力も身につき、その結果プレゼンまで上手くなったら人生いいことだらけですね。

たかが本、されど本、です。1冊にはたくさんの学べるエッセンス詰まっています。せっかくなので一石二鳥、三鳥にもできるように読んでみてはいかがでしょうか?


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