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はじめまして。勉強のために、記載していきます。

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記事一覧

肩甲上腕関節靱帯について part2

昨日の続き 肩甲上腕関節靱帯は、いろいろありましたね。 もう少し深掘りしていきます。 上関節上腕靭帯(superior gleno-humeral ligament) 略して(SGHL) 近位付着は二…

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肩甲上腕関節靱帯について

肩甲上腕関節靱帯?肩甲上腕関節包靱帯? どっちか?よく分かりません。笑 これが何か?って話ですけど、 関節包の部分で、分厚くなって補強しているところがあります。其…

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肩関節の関節は5つある。part2

今日は、昨日の続き。 肩関節を動かすための関節part2 昨日グループする意味がわからないって記載したけど 分けててくれてるおかげで、まとめて書かずに済んだ。笑 肩関…

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肩関節の関節は5つある。

肩関節とは? 一般的に思い浮かぶであろう「肩」以外に4種類もの関節が複合して動く関節である。 1、肩甲上腕関節 2、第2肩関節(三角筋下にある) 3、肩甲胸郭関節…

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肩関節の動きとは?

肩関節は すべての人体関節の中で、もっとも可動域が大きい関節である。(いわゆる球関節)である。 自由度が3度あり、前額面・矢状面・水平面とあらゆる方向へ動かすこ…

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肩甲上腕関節靱帯について part2

昨日の続き

肩甲上腕関節靱帯は、いろいろありましたね。
もう少し深掘りしていきます。

上関節上腕靭帯(superior gleno-humeral ligament) 略して(SGHL)
近位付着は二頭筋長頭が付着しているすぐ前の関節上結節付近。
 関連する関節包と一緒になって、
遠位では小結節の上で上腕骨解剖頚に付着している.

SGHLの繊維は、2つあり、斜め繊維と直線?繊維に分け

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肩甲上腕関節靱帯について

肩甲上腕関節靱帯?肩甲上腕関節包靱帯?
どっちか?よく分かりません。笑

これが何か?って話ですけど、
関節包の部分で、分厚くなって補強しているところがあります。其れが上記に記載した名前です。
これらは、関節包の外層は肥厚し線維結合組織によっ て補強し、分厚くなって、これは関節上腕靭帯(glenohumer‐ alIigament)と言われている。

関節包靭帯に生じる緊張によって、肩甲上腕関節

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肩関節の関節は5つある。part2

今日は、昨日の続き。
肩関節を動かすための関節part2

昨日グループする意味がわからないって記載したけど
分けててくれてるおかげで、まとめて書かずに済んだ。笑

肩関節    第2グループ!?
3、肩甲胸郭関節
4、肩鎖関節
5、胸鎖関節
について

3、肩甲胸郭関節
これも、昨日の第2肩関節と同様で、骨同士の一般的な関節では無いんだけど、機能的に関節になっているので、関節と読んじゃおう!的な

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肩関節の関節は5つある。

肩関節とは?

一般的に思い浮かぶであろう「肩」以外に4種類もの関節が複合して動く関節である。

1、肩甲上腕関節
2、第2肩関節(三角筋下にある)
3、肩甲胸郭関節
4、肩鎖関節
5、胸鎖関節
以上の5つあり、
1,2は「第1グループ」
3,4,5は「第2グループ」
に分けられるそうです。(分ける理由がよくわからないが。。笑)

まずは、第1グループからまとめます。
(とはいえ、語りだすと長くな

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肩関節の動きとは?

肩関節は

すべての人体関節の中で、もっとも可動域が大きい関節である。(いわゆる球関節)である。

自由度が3度あり、前額面・矢状面・水平面とあらゆる方向へ動かすことが可能です。

・屈曲(flextion)  180° ↔ 伸展(extension)50°
 屈曲は、軸回旋を伴った180°外転位である。(コッドマンの逆説)

・外転(abduction)180° ↔ 内転(adduction)3

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