ヤマドリ珈琲
ヤマドリ珈琲のマルシェ・イベントの出店記録です。
先月末は出張ハンドドリップのため西新宿の高層ビルへ。 日頃お豆の卸先としてお世話になっている藝大食堂さんがイベント出店することになり、応援に駆けつけました。 藝大食堂ディレクターの岩間氏(月出工舎ディレクターでもあります)もヤマドリ店主の隣でレクチャーを受けながらハンドドリップ。珈琲道具一式がお揃いなのは気のせいです。 ちなみに、キッチンカーの周りに結界のように貼られた商品札は美大生のYOUYOUさんによる即席手書き。(さすが美大の食堂!) お豆は藝大食堂おなじみの🇲🇽
去年11月より始まった、なんやかんやで毎月焚き火しているワークショップ。 たくさんの方々に焚火焙煎を体験していただきました。感謝。 持ち物リストに「普段愛用してる珈琲道具、キャンプ道具」と呼びかけたところ、マイカップやマイ手網焙煎機のほか、手動エスプレッソマシーンや焚き火台を持ち込む方も!? あ、もちろん手ぶらでお楽しみいただけますのでご安心ください。 (参加費は持ってきてくださいね~) 暖かくなってきたので、先週の募集をもちまして一旦お休みします。 いちょうの葉が色づく
今年の春・秋と出店した「梨の木市」での縁が繋がり、五井駅前の朝マルシェ「五井朝市」 にて運営ブースが提供する珈琲ブレンドを開発させていただきました。ありがたや~。 「朝の眠気覚ましの一杯」となるブレンドのサンプルをいくつか送り、スタッフの方に飲み比べして選んでいただきました。 「朝から深煎り珈琲はちょっと」、という方はお持ち帰り用としてドリップバッグもご用意しております。 写真提供:五井朝市スタッフの大井さん
今月、焙煎所のある月出工舎で初の焚火焙煎ワークショップを開催しました。 本来はもっと早く始めるはずが、コロナ禍でずるずると延期されたので実に2年半越し?でしょうか。実に長かった~。 焚火焙煎ワークショップの流れ はじめに焚火での焙煎に関する説明と今回ご用意したお豆についてお話しします。 選べるお豆には普段扱っていないピーベリーもあります。小さくまるっこいピーベリーは焙煎機の中でコロコロ転がしやすいのでお勧めです。 焼きたいお豆や焙煎度、手編焙煎機を選び、いざ焙煎へ!
先週土日はこっこ市&うしくにぎわいNightに連日出店。 土曜日は初の試み、こっこ市出店&焙煎所の同時オープン。 どちらも初めてのワンオペで、もたついてしまわないか心配でしたが💦、お待ちいただいた皆さんありがとうございました。 日曜の牛久は夕方から2時間だけの開催との事でしたので、他のお店の食べ物を片っ端からつまみながらゆったりのんびり過ごせるのかと思いきや、開始前から注文がほぼ途切れることなく入り、ドリップ担当のヤマドリ店主だけでなくヤマドリ助手も駅前のTマートにダッシ
来月は水無月ですね。 梅雨入りの時期なのに水無月とはこれ如何に?と思いきや、無は「の」をあらわす助詞だそうで、田んぼに水を引く「水の月」という意味なのだとか。 ところで、ジトジト蒸し暑い日にはコーヒーを飲むためにお湯を沸かすのも億劫になりますよね。そんな時には水出し珈琲がオススメです。 水出し珈琲は作ってから3日くらいは持つので、多めに作り置きしちゃいましょう♪ ヤマドリ珈琲では今年も「水出し珈琲のもと」をご用意しています。 まずはデカフェから。夏に向けて、他にも出す予
飯給のCafeうさぎや先輩のお誘いを受け、里山ジャンボリーに2日とも出店せていだきました。 音楽・パフォーマンスありのイベントに出店するのって楽しいですね。 両日とも風が強かったので、テントのポールを抱きしめながらステージを見ていましたw しかし2日目はあまりの強風でテント内で珈琲が淹れられず、急遽別の場所でハンドドリップしたものをポットにためてお出しすることに。 珈琲を淹れるところを見せられない=開店休場状態だったので、これは豆が沢山余るかもと半ば諦めていたのですが、
前日からの大雨の影響で時間を10:00~にずらしてスタート。 変更の告知が遅かったからか早めに来てしまったお客さんもちらほら。 今月もこの場所で珈琲を淹れていました。 焙煎所のある月出工舎では「ちょぼくれサイクリング」なる自転車のプロジェクトを始めたばかり。それに合わせて焙煎所&マルシェ限定でグァテマラの「自転車珈琲」をお出ししています。 翌日は南市原を飛び出して五井のマルシェ「梨の木市」に参加。 昨年夏からスタートした五井駅前の早朝マルシェ「五井朝市」のお昼版?として
2ヵ月ぶりのこっこ市。 開催が「あさじかん」8時スタートの早くなりました。搬入時間も早くなるので、我々は4時半起きです! 飲食店はいつも通り入口の脇に配置されたものの、この日は朝から強風。風よけが無い場所なので何度も何度もショップカードやらチラシやら小物が飛ばされました。(涙) その様子を見かねた室内のお店の方達がなんと自分の持ち場を離れ、飲食店を室内へ移動できないか運営側に提案し、荷物の移動まで手伝ってくれました。 皆ありがとう、、、ありがとう、、、。 おかげさまで良
こちらはメッセージ&名前入りのドリップバック。 今月焙煎所に来たお客さんからご依頼を受け作成しました。職場でお世話になった・これからお世話になる方にお配りするそうです。 焙煎所ではドリップバッグのサンプルを数種類お見せしながらオリジナルのドリップバックやギフトのご相談も承ります。 今回は文字入れのみでしたが、オリジナルのデザインの印刷も可能ですよ!
嬉しい事にホットチョコレートがメキシコ展からご注文が増え始めています。 ところが、いままで使っていたホットチョコレート用タブレットが最近ネットで話題になり、メル○リやAmaz○nで高額転売されるほど入手困難に。😢 そこで急遽、本場メキシコで多く飲まれているタブレット🍫アブエリーダ(スペイン語でおばあちゃんという意味)とメキシコのトウモロコシ粉🌽マサ・アリーナを仕入れ、本場に近いホットチョコレートを2種類つくりました! (このために大量のチョコを飲んだことか😭) ホット
一年半前に紹介した「郵便で贈れるドリップバッグ」、先月1月に突然沢山のご注文が入りました。 1月のある日、このドリップバッグのみのご注文が立て続けに入りあれっ?と思っていたところ、なんと某女性ファッション雑誌のインスタグラムで紹介されていた事に気付きました。インスタの威力恐るべし。 この後さらに注文が立て込みました。 このドリップバッグはコロナ禍でなかなか会えない人に言葉と珈琲を贈るというテーマで作っていたので、年賀状のお返しとして使うというのは目から鱗。 おかげさまで
以前の記事「南市原のご当地スタンプが出来ました」では珈琲袋にご当地スタンプをスタンプしたものをご紹介しました。 あれから約一年半も経ち、ちょっと進化したドリップバッグを出しました。 きっかけは芸術祭サポーターの交流会「全国芸術祭サポーターズミーティング」(通称サポミ)が今回いちはらで開催される事となり、外からお越しになるサポーターさんへのお土産として作りました。 表面は南市原の地区である牛久、月崎、月出のスタンプを。地区の類は前回と変わらず。 ドリップバッグの特性を生か
いちはらアート×ミックス2020+の会期中、月出工舎のカフェでは珈琲やパン、スープの他に小さな焼菓子を出していました。 しかしこの焼菓子が空前の大ヒットとなる事とは誰も予想していませんでした。 小さな焼菓子の正体 この焼菓子は市原市の福祉作業所「シーモック」の利用者さん達が日々こつこつと作っています。 シーモックさんは第1回目(2014年)のアート×ミックスで「こっこちゃん」という焼菓子を可愛らしいパッケージに詰め合わせた商品を開発しており、当初はそれを出す予定でしたが
2021年11月19日~12月26日まで「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」が開催されました。 コロナ禍での延期と開催 本来なら2020年の3月に開催されるはずでしたが、コロナ禍の影響で2度延期し、一年半越しの開催となりました。 この時期は第5波と第6波のスキマ、まさに”今ここでしかない”タイミング。しかも土日祝はほぼ快晴、さらに最終日はサプライズで昼間にチラ雪が降る(ちびっ子たち大喜び!)というとてつもないお天気運の良さ。 関係者全員もう宝くじ当たらな
2022年最初&2ヵ月ぶりのこっこ市。 先日の雪の影響で10時スタートの開催となりました。 入口は装い新たに和なドライフラワーで彩られていました。オシャレ! 今月はご当地ドリップバッグ(牛久、月崎、月出)を出しました。アート×ミックス仕様の外袋を再利用したのにも関わらず、お昼ごろには完売。 なんと珈琲も終了一時間前には完売。珈琲も豆も完売するのは今回が初めてです。ありがとうございました! そして提供するものがなくなってしまい、終了間際にお越しいただいた方にはご迷惑をおか