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どんな状況でも書くことをやめたくない

心身の状態は相変わらずである。昨日よりは良い気もするが、まだまだ本調子ではない。今日もどうにか重い腰を上げて出勤して8時間働いた。えらいぞ自分。

上司に直談判して勝ち取った3連休は、インフルエンザによる職場の人員不足のため夜勤に変更になった。イレギュラーな事態が起こると大概僕に声がかかる。便利屋かよと思うこともあるが、恩を売って信頼残高を稼いでおく。

心が不調だといいアイデアも浮かんでこない。小説のネタはおろか、今日のnoteのアイデアも全く出てこなかった。「心身が不調で眠たいので寝ます」とだけ書いて投稿することも考えたが、それではなんだか味気ない。連続投稿記録を途切れさせたくはないが、だからといって適当に打ち込んだ文章で記録を繋いでもなんの意味もない。

それにここで書くことをやめてしまったら、また元の生活に戻ってしまう。仕事と家庭に忙殺され、日々を淡々と消費していく生活に。

とにかくどんな状況でも書くことをやめたくはない。僕に残された手段は文章だけなのだ。書くことをやめたら考えるのをやめることにもつながる気がする。

最近は自分の内面と向き合った文章ばかりだが、外側に目を向けた文章が書けるように心に余裕を持ちたいと思っている。同じような日々でも毎日何かしらの変化はあるはずだ。

心身の不調がいつまで続くのか自分でもわからないが、こんな日もあったよという記録として明日以降も文章を書いていこうと思う。

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