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A spicy guy?

Are you a spicy guy?
私の隣でレジに立っていた同僚が、自分が会計をしている男性に話しかけていた。テーブルの上には辛いスパイスの入ったチョコがたくさん。

この意味は「辛いの好きなんですか?」という感じ。私からは出てこなさそうな言葉選びで、その聞き方がなんかスマートでいいな、と思った。聞かれた男性も「Yeah. I like …」と笑いながら短い会話が続いた。

私はいつも、そんなこと聞いてもなあ、とたいていのことは口に出さずに終わるので、ふと聞いてみたいなと思ったことをサラッと聞いてしまう人にはちょっと憧れる。

あと、考えてみるとこのような英語の表現は日常でよく出てきて、犬派?猫派?は「Are you a dog person or a cat person?」。朝型?夜型?は「a morning person or a night person」(「an early bird or a night owl」というのもある)。色々と応用が効いて簡単で便利。


a dog person

あ、それでいいんだ、と思ってからはときどき使ってみているけれど、「a spicy guy」でそんな言い方は新しい!と新たな発見だった。

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