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教える時の大切な事



自信がない人が多い時代
人々に可能性を与える状態は当たり前で必然な動き
自信を損なわすことなく
誤りをどう提示するか
慎重にならなければいけない

それは何故か…
人はあまりにも多くの指摘を受けると
自信を奪われてしまうことがある。

 -  段 取 り が 大 事  -
1. 相手が何を大切にしているか
2. 相手は何をしたいのか
3. 共感できることへの興味を示す
4. 本当に良いと思ったところをとにかく褒めた上
プラスアルファ自分が大切にしてることを示す
5. 相手との距離を詰めすぎない
6. 別の場所で表現しておく。僕の場合は音楽を使って歌詞にする。
7. これの順番をまた1から繰り返す(ルーティーン化する)


特に大事にしたいところは5番だ
(空間を作ると余裕ができる)
※空間に余裕がないと課題を出しすぎてしまう。小出しにできないと間違っていると思う所が目につき過ぎてしまうので、教えるつもりがついつい言い過ぎてしまい”教えなきゃいけない”という気持ちに自分も囚われてしまう。

相手に足りてない栄養素はなにかを考えてご飯を作るのは尊く愛と言える。しかし、胃袋の大きさも考えなければいけない。栄養がある料理をたくさん作っても無理やり食べさせて嘔吐させてしまっては本末転倒だからだ。

そして6番もとても大切な部分になる。
相手が気になれば手に取れる位置にヒントを置く。
どう表現すると相手が受け取ってくれるんだろうか。ここが大切だ。ハンバーグが好きなのか、サラダが好きなのか。そこにヒントを織り込んであげた方がより楽しく食事ができる。

以上、今日の氣づきでした!




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